仙台校
No.16 経営トップセミナー1(自社を成長させるDX、SDGs、カーボンニュートラルの活用法)
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※
大学校以外で開催するコース、インターバルのあるコースがありますので、詳細ページにて研修内容をご確認ください。
申込終了
研修の概要
- 研修日程
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2024年7月23日(火曜)
- 研修期間(時間)
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全1日(6時間)
- 受講料
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16,000円
- 定員
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35名
- 対象
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経営者、経営幹部
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DX、SDGs、カーボンニュートラル等、新しい施策を活用して自社を成長させたい方
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自社のDX・IT活用を検討している方
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新規事業展開を検討している方
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- 場所
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仙台校
研修のねらい
「DX」、「SDGs」、「カーボンニュートラル」「イノベーション」。様々なメディアで話題のキーワードであり、企業の生産性を向上させ、力強い成長を生み出すチャンスです。
本研修では、環境変化が激しい昨今、多額の借金を抱える老舗酒造会社を事業承継、事業転換により逆境を乗り越え、リーマンショックやコロナショックも乗り切った講師の実体験や様々な事例から、自社のピンチを乗り越えるために必要なマインドや、変化の中で会社を成長させるためのDX、SDGs、カーボンニュートラル等、新しい施策の企業経営での活用方法を学びます。
研修の特長
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時代の変化と企業における危機への対応について理解します。
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DX、SDGs、カーボンニュートラル等の新しい施策の自社での活用方法を理解します。
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自社のDX・IT活用の進め方について検討します。
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ビジネスモデルやイノベーションの観点から企業の「提供価値」について考え、新規事業展開の第一歩を踏み出します。
カリキュラム
7月23日(火曜)
- 9時20分〜9時30分
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オリエンテーション
- 9時30分〜11時30分
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吉村正裕講師
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経営者が押さえておきたい変化への対応法と成長企業のポイント
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経営者が押さえておきたい環境変化や自社の成長させるための新しい施策について学びます。
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2種類の危機管理(佐々淳行の教え・3回の危機を突破した吉村の体験
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変化に適応するための事業再構築という発想(ヒントは、伊達政宗にあり!)
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成長するために必要な3つのキーワード(SDGs、カーボンニュートラル、DX)
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- 11時30分〜14時30分
<昼休憩>
12時30分〜13時30分 -
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何から始める?DXの進め方
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DXにおける進め方や活用事例から、自社の生産性の向上について検討します。
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DXとITの違いとは何か?(ヒントは、織田信長にあり!)
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2種類のDX(守りのDX・攻めのDX)と、生産性向上
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DXを進めるために(DXを阻む壁と、3つの”識”の変革)
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- 14時30分〜16時30分
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ワークショップで学ぶ!新規事業展開のポイント
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ビジネスモデルやイノベーションの観点から企業の「提供価値」について考え、新規事業展開のポイントをワークショップ形式で学びます。
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講師プロフィール
吉村 正裕(よしむら まさひろ)
- 所属・役職:
- 株式会社サイバーアシスト 代表取締役社長
吉村酒造株式会社 代表取締役会長(6代目蔵元) - 略歴:
- 1972年京都市生まれ。東海大学開発工学部を卒業後、国税庁醸造研究所を経て1997年に吉村酒造(株)入社。通販事業部を新設しECを開始。2001年吉村酒造(株)の社長に就任(現在は会長)し、2003年巨額債務を完済して事業転換。2005年第二創業として(株)サイバーアシスト、新規創業として(株)ハイフィットを設立。2005年からは危機管理の第一人者・佐々淳行氏(故人)に師事。これまでに、日本最大のEC事業者団体・一般社団法人イーコマース事業協会の代表理事(第8代理事長、第5代会長)や、楽天グループ株式会社品質向上委員会委員(外部有識者)、大阪産業局DX推進窓口専門家などを歴任。現在は、全国各地の公的機関や大学を中心に「DX」「Webマーケティング」「ブランディング」「老舗の経営法」「同族企業の事業承継」「中小企業の危機管理」「創業」「第二創業」などをテーマとしたセミナーや講義に、年間120ヶ所以上で講師として登壇。(自称:講演漫談家)そのほか、独立行政法人中小企業基盤整備機構中小企業アドバイザー(経営支援・新市場開拓)、機構サポーター(リサーチャー)・京都商工会議所専門家・兵庫県商工会連合会専門家・全国事業承継教育普及協議会副理事長などを務める。