仙台校

No.85 生産性向上の仕組みづくり【生産現場を活性化させるコミュニケーション】(秋田開催)
- ※大学校以外で開催するコース、インターバルのあるコースがありますので、詳細ページにて研修内容をご確認ください。
- ※新型コロナ感染防止対策を行い、研修を実施しております。
- 研修日程
-
2023年11月14日(火曜)
~2023年11月16日(木曜)
- 研修期間(時間)
- 全3日(15時間)
- 受講料
- 25,000円
- 定員
- 15名
- 対象
-
管理者
管理・監督者、リーダー、担当者 等
- 場所
- 秋田県社会福祉会館(秋田県秋田市旭北栄町1-5)
研修のねらい
原材料の調達難・電気代をはじめとする固定費の高騰、人材不足など製造業を取り巻く環境は依然として厳しい状況が続く中で、自社における生産性向上は大きな課題となっております。
本研修においては、生産現場における生産性向上手法や改善活動を行うためのコミュニケーション手法を学び、自社での改善活動を定着化させるための体制構築の方法について学びます。
研修の特長
- すぐに実行できる生産現場の改善手法について学びます
- 生産現場におけるコミュニケーション手法や心理的安全性の高いチームづくりについて体験しながら学びます
- 自社の改善活動を定着化させるための体制構築の方法について学びます
カリキュラム
11月14日(火曜)
9時20分~9時30分
オリエンテーション
9時30分~16時30分
(昼休憩1時間)
(昼休憩1時間)
内容:
1.生産性向上のための現場改善の基本的手法
生産性向上のために必要な仕組みづくりや改善手法について改善事例を交えながら実践的に学びます。
- 生産性向上のための仕組みづくり
- 現場改善の基本となる5Sの効果的な進め方
- 現場改善の合理化の基本となるIEの考え方と進め方
11月15日(水曜)
9時30分~16時30分
(昼休憩1時間)
(昼休憩1時間)
内容:
2.生産現場を活性化させるコミュニケーションとチームづくり
自社で改善活動を実行するために必要なコミュニケーション手法や改善活動を定着化させるための体制構築の方法について、演習で体験しながら学びます。
- 生産現場のコミュニケーション手法
- 部下への指導と育成
- 心理的安全性の高いチームづくり
- 自社の改善活動を定着させるための体制構築のポイント
11月16日(木曜)
9時30分~12時30分
内容:
<前日の続き>
2. 生産現場を活性化させるコミュニケーションとチームづくり
講師プロフィール
木下 綾子
(きのした あやこ)
株式会社ステラコンサルティング 代表取締役 中小企業診断士
大学、大学院で電気電子情報工学を学び、修了後は日立マクセル株式会社およびセイコーインスツルメンツ株式会社でソフトウェア開発を担当。2012年に中小企業診断士試験に合格、2013年に登録。2014年、個人事業として独立。2015年、株式会社ステラコンサルティングを設立。現在はコンサルティング、講師、執筆など幅広く活動しつつ、ネイルサロン「Lumiena Ginza(ルミエナ銀座)」を経営。中小企業診断士、技術経営修士(専門職)、工学修士。
備考
※カリキュラムは都合により変更する場合がありますので予めご了承ください。お問い合わせ
- 中小企業大学校 仙台校研修担当
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Tel: 022-392-8811
Fax: 022-392-8812