金沢キャンパス

受講者の声01|設備工事業 Kさん
2024年に「本気で人財定着・育成・採用に取り組む管理者養成講座」を受講されたKさんにお話を伺いました。
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真剣な議論が交わされた事例検討演習のひとコマ -
グループ発表のひとコマ
Q1:研修は役に立ちましたか?
はい、とても役立っています。
人事労務の知識を体系的に学べたことも大きな収穫ですが、何より自分自身のマインドが大きく成長したと感じています。
以前は「採用できれば成功」と考えていましたが、今では「採用はスタートにすぎない」と捉え、育成や定着の重要性を強く意識するようになりました。
この考え方は、部下にも積極的に伝えるようになっています。
Q2:受講のきっかけは?
会社として人材確保に対する強い危機感がありました。
採用目標を毎年掲げているものの、近年は採用数が減少傾向にあり、現場でもその危機感が高まっていました。
そんな中でこの研修を知り、「今こそ変わるタイミング」と感じて参加を決めました。
Q3:印象に残った言葉は?
「採用・定着・育成は切り離せない、一体のプロセスである」
この言葉が、私の考え方を根本から変えてくれました。
Q4:受講後、どんな変化がありましたか?
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年間休日を6日増やし、初任給も大幅に引き上げました。
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社内で「タイプ別コミュニケーション」を導入し、来年度の内定者フォローにも活用予定です。
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採用目標を「数字」だけで追うのではなく、「その後」の取り組みの重要性に気づきました。
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今後は採用目標そのものの見直しも検討しています。
Q5:どんな人におすすめですか?
採用担当者や人事責任者には、特に響く内容だと思います。
この研修を通じて、採用から育成・定着までを一貫して考える視点が身につきます。
ある程度の社会人経験や人事の知識があると、より深く理解できると思います。
2025年も講座名をリニューアルして開講します!
【2025年9月開講!】人財定着・育成・採用の好循環をつくる管理者養成講座