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人吉校

No132 プレイングマネージャーとしてのステップアップ研修

  • 大学校以外で開催するコース、インターバルのあるコースがありますので、詳細ページにて研修内容をご確認ください。

受付中

研修の概要

研修日程

【第1回、第2回】2024年10月28日(月曜)〜2024年10月29日(火曜)
【第3回】2024年12月11日(水曜)※オンライン
【第4回】2025年1月28日(火曜)

研修期間(時間)

全4日(23時間)

受講料

32,000円

定員

20名

対象

管理者,新任管理者

  • 現場業務に追われている方
  • マネジメントができずチームをまとめられない方
場所

中小企業大学校人吉校

研修のねらい

中小企業おいては、現場に立ちつつチームをまとめる「プレイングマネージャー」が多く存在します。プレイングマネージャーは、プレイヤーとしての成果とチームマネジメントをこなすことが求められますが、仕事量が多く、マネジメントまで手が回らないのが現状です。社員の主体性やコミュニケーション能力の不足が指摘されている中、プレイングマネージャーには「指導が面倒だから自分でやろう」ではなく、部下を理解し、適切な指導・育成を行うことが求められています。
この研修では、プレイングマネージャーとしての基本を学んだ上で、プレイヤー偏重からマネージャー目線への転換方法、部下育成の取り組み方について、演習や事例を交えて学びます。またインターバルを活用して、職場でアクションプランの実践を行います。

研修の特長

  • プレイングマネージャーに求められるスキルが身につきます
  • 個人のスキルアップではなく、チームをマネジメントする視点を理解します
  • 職場に戻って実践するインターバル課題によって、実行力が高まります

カリキュラム

カリキュラムは詳細が決まり次第掲載いたします。

講師プロフィール

望月 禎彦(もちづき よしひこ)

所属・役職:
有限会社人事政策研究所 代表
略歴:
1960年生まれ。立教大学卒業後、ユニ・チャーム株式会社にて営業を経験後、人事部にて採用・研修の実務を経験。92年独立。支援先を中堅企業に絞り、支援先企業が人事政策面で1人立ちできるよう徹底的に指導するのが特徴。「行動」をベースにした独自の理論を駆使し、「できる人」を着実に増やし、成果につなげる。実際の支援先は30年間で400社を超える。2000年には、そのノウハウを結実させたソフトウエア『コンピテンシーマスター』を、2010年には、人事評価ASPシステム『コンピリーダー』を開発し、ユーザー数は累計3,000企業にのぼる。その導入先は上海、台湾にも及んでいる。

また講演では、コンスタントに年間1,000名超の経営者/マネージャーに実践ノウハウを提供。2011年には、30年間のノウハウを体系的に提供する塾形式の「望月人事クラブ」を主宰し、全国各地に「出来る人を増やす」活動を推進している。

アクセス

この大学校へのアクセス情報はアクセスページをご確認ください。

資料請求・お問い合わせ

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