No.12 多能工化（マルチスキル）の進め方（札幌開催）

カリキュラム

• 研修カリキュラム（PDF:501 KB）

7月2日（火曜）

9時20分

受付カウンターにて受付を開始します

9時50分～10時00分

開講式・オリエンテーション

10時00分～12時30分
（昼休12時30分～13時30分）

多能工化の意義と管理者の役割

• 講師：ふくだ5S実践舎　代表　福田　隆
  内容：多能工化の目的や意義を理解した上で、多能工化の取り組み方と責任者の役割を学びます。また、業務整理の前段で欠かせない現場の整理整頓（5S）について検討します。

  • ・
    多能工化の背景
  • ・
    モノづくり（生産管理）の変遷（演習）
  • ・
    責任者・担当者に求められる役割
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    5S活動の必要性（演習）

13時30分～18時00分

業務・スキルの現状把握

• 講師：福田　隆（前掲）
  内容：多能工化に取り組む前段階として、まず各部門の業務を棚卸し、実態を数値で具体的に把握します。また、従業員の業務習得レベルも見える化します。

  • ・
    多能工化の実践ステップと留意点
  • ・
    業務分類の考え方
  • ・
    業務量調査の具体的手法
  • ・
    従業員スキル調査の進め方

7月3日（水曜）

9時30分～12時30分
（昼休12時30分～13時30分）

業務・スキルの課題分析

• 講師：福田　隆（前掲）
  内容：部門別の稼働率等を調べ、従業員一人ひとりの持っているスキルを一覧化し、理想とのギャップ、その要因を捉えます。

  • ・
    稼働率の算出
  • ・
    スキルマップの作成（演習）
  • ・
    業務平準化の検討

13時30分～18時30分

作業標準

• 講師：福田　隆（前掲）
  内容：作業標準の考え方と作成方法を学びます。

  • ・
    作業標準とは
  • ・
    作業標準の考え方とつくり方

7月4日（木曜）

9時30分～12時30分
（昼休12時30分～13時30分）

多能工化実行計画づくりの基本

• 講師：福田　隆（前掲）
  内容：
  

  • ・
    多能工化実行計画の立て方と運用のポイント

13時30分～16時30分

多能工化実行計画の作成と発表

• 講師：福田　隆（前掲）
  内容：

  • ・
    自社の多能工化実行計画の立案
  • ・
    自社での実行・運用に向けた課題の洗い出しと対策案の検討等
  • ・
    計画の発表（グループ内で実施）

16時30分～16時50分

終講式