旭川校

No.10 DX・デジタル化の進め方
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※
大学校以外で開催するコース、インターバルのあるコースがありますので、詳細ページにて研修内容をご確認ください。
申込終了
研修の概要
- 研修日程
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2024年6月20日(木曜)〜2024年6月21日(金曜)
- 研修期間(時間)
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全2日(12時間)
- 受講料
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22,000円
- 定員
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25名
- 対象
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経営幹部、管理者
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DXのイメージを掴みたい方
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最新のデジタルテクノロジーを把握したい方
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自社のデジタル化に向けた第一歩を踏み出したい方
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- 場所
研修のねらい
AI、IoT、RPAなどのデジタル技術が急激に進展しており、今後5Gの普及によりさらなるDX・デジタル化が予想されます。コロナウィルス感染症の影響によるリモートワーク等の職場環境対応や労働生産性の向上など、中小企業におけるデジタル技術の活用もより一層重要となってきています。
本研修では、DX・デジタル技術の進展が中小企業に与える影響を理解したうえで、実際にデジタル技術を活用して成果を上げている中小企業の事例や最新のデジタルツールの活用法を押さえ、自社のデジタル化に向けた構想を検討します。
研修の特長
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DX・デジタル化の進展が中小企業に与える影響を理解します。
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最新のデジタルテクノロジーと中小企業での活用法が学べます。
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自社のビジネスモデルや業務プロセスを整理し、デジタル化に向けたイメージを描きます。
カリキュラム
6月20日(木曜)
- 9時50分
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2階受付カウンターにて受付を開始します
- 10時20分~10時30分
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開講式・オリエンテーション
- 10時30分~12時30分
(昼休12時30分~13時30分) -
なぜデジタル化が必要か
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講師:株式会社カレッジフェイス 代表取締役 岩岡 博徳
内容:DX(デジタルトランスフォーメーション)の概念や中小企業にも導入可能な最新のデジタルテクノロジーについて事例を通じて学び、デジタル化の進展が中小企業に与える影響やデジタル化しないことのリスクについて考えます。- ・
Society5.0がもたらす社会変化(デジタル化しないとどうなるか?)
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DX(デジタルトランスフォーメーション)とは
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ありがちな失敗事例から学ぶ、導入前に必ずやるべきこと
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- 13時30分~17時30分
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デジタル化による業務プロセスの見直し(演習)
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講師:岩岡 博徳(前掲)
内容:デジタルツールを活用して業務をどのように自動化・効率化していくかをケース演習を交えて学びます。- ・
業務プロセスの可視化、デジタルツールの活用
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業務プロセスの自動化・効率化を考える(演習)
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- 17時45分~19時15分
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交流会
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内容:受講者同士の懇親と情報交換
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6月21日(金曜)
- 9時00分~12時30分
(昼休12時30分~13時30分) -
デジタル化による業務プロセスの見直し(演習)
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講師:岩岡 博徳(前掲)
内容:(前日の続き)
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- 13時30分~16時00分
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自社のデジタル化構想(演習)
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講師:岩岡 博徳(前掲)
内容:研修のまとめとして、自社にあったデジタル化のビジョンを描きます。- ・
自社の現状分析と課題
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自社のデジタル化構想(演習)
- ・
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- 16時00分~16時20分
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終講式
講師プロフィール
岩岡 博徳(いわおか ひろのり)

- 所属・役職:
- 株式会社カレッジフェイス 代表取締役
- 略歴:
- 中小企業診断士、ITコーディネータ、東洋大学大学院経営学研究科特任教授。総合電機メーカー系商社で経営企画などに従事し、2004年に経営コンサルタントとして独立開業、2008年に法人化し代表取締役に就任した。自社でのマネジメント改革を通し、ITによる業務効率化や事業計画策定、PDCA型マネジメント導入を得意とする。現在は事業承継を行い、省庁や都県等の公的機関、金融機関を通して数多くの中小企業支援を行っている。
備考
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カリキュラムは都合により変更する場合がありますので予めご了承ください。
受講申込方法
お申込みは最寄りの地域本部にお問い合わせください。
中小企業大学校 旭川校
- 電話番号(代表)
- 0166-65-1200
- FAX
- 0166-65-2190
- 住所
- 〒078-8555 北海道旭川市緑が丘東3条2-2-1