九州校
No.201 次世代経営者養成コース(第1期)
-
※
大学校以外で開催するコース、インターバルのあるコースがありますので、詳細ページにて研修内容をご確認ください。
申込終了
研修の概要
- 研修日程
-
2024年7月23日(火曜)〜2024年12月12日(木曜)
- 研修期間(時間)
-
全18日(108時間)
- 受講料
-
182,000円
- 定員
-
15名
- 対象
-
経営幹部
管理者 - 場所
-
九州校(福岡県福岡市博多区綱場町2-1博多FDビジネスセンター3階)
研修のねらい
企業の経営陣には、経営環境の変化を的確に捉え、自社の強みを活かした戦略的な経営の舵取りを行うことが求められる。
本研修では、経営管理者が的確な経営判断や意思決定を行っていく上で必要となる考え方や経営の手法を体系的に学び、ゼミナールにおいて自社の経営課題とその解決シナリオを作成することにより、知識を実践するための応用力を総合的に養成する。
研修の特長
-
体系的なカリキュラムで基礎知識から実践的な手法まで学べます。
-
少人数のゼミナールの実施で、きめ細かな指導を受けることが出来ます。
-
受講者同士の意見交換や交流で人的ネットワークが形成出来ます。
カリキュラム
講師プロフィール
清永 誠(きよなが まこと)
- 所属・役職:
- 株式会社ヒューマンリソース・デベロップメント 代表取締役
- 略歴:
- 1985年、三井ハイテック(北九州市)に入社し、ICリードフレームの製造、品質管理などを行う。その後、人材派遣の営業などを経て、地元オーナー企業(製造系中小企業)に入社し、営業実務、生産管理などを経験。1995年、多角経営に失敗し、倒産の危機にあった同社を再建。中長期経営計画立案と実践(人づくり・やる気づくり・生産管理と品質管理強化・技術開発等)、自動車産業への参入を果たし、オーナー家へ事業承継。2015年6月、『至誠塾』を立ち上げ、地元の中小企業経営者を対象に高い志を持つ、“人”中心の経営を指導。同年10月より現職。早稲田大学大学院情報生産システム研究科修士(工学)。
永易 大樹(ながやす ひろき)
- 所属・役職:
- ながやす労務経営 代表
- 略歴:
- 福岡県出身。九州大学文学部卒業後、化学メーカーにて、化成品の輸出入、本支店・グループ会社の会計経理、子会社における管理業務を担当。中小企業診断士、特定社会保険労務士、通関士(有資格)、修士(経営学)を取得し、独立。独立行政法人中小企業基盤整備機構 九州本部中小企業アドバイザー、中小企業大学校直方校 経営管理者養成コース講師などを務める。経営者に留まらず、管理者及び担当者の目線も重視した労務管理を中心とする経営支援を行っている。
青木 道生(あおき みちお)
- 所属・役職:
- アジア太平洋マネジメント 代表
- 略歴:
- ロサンゼルス、カナダ留学を経て、金融機関勤務。アジア太平洋マネジメント代表、(株)アジア太平洋トレーディング代表取締役、その他複数社の取締役を務める。金融・財務及び企業再生のコンサルタントとして、多くの企業の再生に携わる。中小企業大学校(広島校・九州校(旧直方校)・人吉校)講師、全国の商工会議所や行政機関及び上場企業を含む民間企業での講義・講演を多数務める。特に指標や比率に依存しない決算書の読み方は、初心者にも分かり易いと定評があり、机上の空論ではない、実務的見地からの財務分析を実践する。
薗田 恭久(そのだ やすひさ)
- 所属・役職:
- 有限会社薗田経営リスク研究所 代表取締役
- 略歴:
- 中小企業診断士、認定事業再生士(CTP)、福岡大学大学院修了(経営学修士)。
1955年宮崎県小林市生まれ。中学卒業と同時に陸上自衛隊少年工科学校(現高等工科学校)に入校、同校卒業後は通信機器整備に従事。部隊勤務の傍ら近畿大学法学部を卒業。約9年の自衛隊勤務を経て、民間企業に就職。情報通信機器の営業職を経て営業所長に就任。1991年、同僚とともに情報通信関連企業を創業、以後常務取締役営業部長、同管理本部長、代表取締役社長を歴任、約14年に亘り企業経営実務に携わる。2005年、同企業を同僚役員に引継ぎ、経営コンサルタントに転身。同社設立、現職就任。中小機構九州 事業承継コーディネーター。
備考
-
※
研修内容については、研修カリキュラム(PDF)をダウンロードいただきご確認ください。
-
※
カリキュラムは都合により変更する場合があります。予めご了承ください。