職員インタビュー

「コロナ禍で変化する支援のかたち。前例のない事業にチームで挑む」震災復興支援部 復興支援課 村上 舞子 2018年4月入構

村上さんは学生時代、岩手県で震災ボランティアを経験しました。同じ場所で中小機構が復興支援をしていたことを知り、2018年に入構します。
現在、震災復興支援部で複数の事業に携わる村上さんに、お仕事のやりがいなどを聞きました。

震災ボランティアから企業支援の道へ

大学では、国際学部で比較文化の勉強をしていました。大学のボランティアセンターの活動にも参加し、4年間、岩手県の大槌町というところで震災復興支援を経験。地元の事業者さんを含め、大槌町の方々にとてもお世話になりました。

就活中、中小機構が大槌町の仮設商店街を整備する事業をしていると知り、興味を持ちました。さらに調べていく中で、中小企業支援が地域全体の活性化につながると分かり、自分も地域に根ざす事業者を支える仕事がしたいと思うようになりました。

様々な業界の面接を受けたのですが、中小機構は説明会に行った時から雰囲気が自分に合っていると思ったんです。職員の方々が丁寧に接してくださり、どんどん働きたい気持ちが高まっていきました。内定を頂いた時は、「私の思いが伝わった」と嬉しかったです。

コロナ禍の中小企業支援を担当

2018年に入構し、最初の2年は本部の共済事業グループ小規模共済契約課で、グループ全体の総括業務を行っていました。1年目から請負業者との契約や連絡調整を任せてもらえるなど、いくつかの業務の主担当として仕事を進められることにやりがいを感じました。2年目からは工夫できることも増えて、さらに業務が面白くなりました。

その後2020年に、本部の震災復興支援部に異動。今は、利子補給事業をメインで担当しています。これは、公的金融機関からコロナ関連の貸し付けを受けている事業者に、利子額を助成する事業です。

コロナの状況によって制度や助成の要件が改正されることがあるため、常に迅速な対応が求められます。制度を新しく作っていく中で、上司の仕事の進め方を近くで見られることがすごく勉強になっています。

忙しい部署ではありますが、コロナ禍で非常に厳しい状態にある方々を支援する大きな事業に関わっていることが、高いモチベーションになっていますね。他にも、東日本大震災で被災した事業者へ専門家が訪問・相談支援を行う事業など、複数の事業を掛け持ちしています。

異動した最初は、前の部署と仕事のやり方が違うことに戸惑いもありました。しかし、周りの方に恵まれ、いつも助けてもらっているので、とても働きやすいです。チームで協力しながら幅広い事業に関われることにやりがいを感じています。

新しい場所で新しい事業に挑戦していきたい

学生時代から岩手県とつながりがあるので、いつか東北本部に行って事業者支援がしたいです。東北に限らず、地域本部で現場と近い距離で支援ができたらと思います。

異動したらまた環境がガラッと変わりそうですが、その分新しい地域で色々な事業に関われますし、これまでの仕事の経験も活かせるんじゃないかと。同期の中にはすでに地域本部で働いている職員もいますし、離れていてもこまめに連絡を取り合っています。この先も、そういった同期のつながりが支えになると思いますね。

中小機構の魅力は、幅広く社会に貢献できることです。地域を支えることで日本全体の支援につなげられる組織なので、「一緒にやってみたい」と思う人はぜひ中小機構に来てほしいです。