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No.42
社内のオンラインコミュニケーション向上策
- ※大学校以外で開催するコース、インターバルのあるコースがありますので、詳細ページにて研修内容をご確認ください。
- ※新型コロナ感染防止対策を行い、研修を実施しております。
- 研修日程
-
2023年2月27日(月曜)
~2023年2月28日(火曜)
- 研修期間(時間)
- 全2日(13時間)
- 受講料
- 22,000円
- 定員
- 20名
- 対象
-
経営者, 管理者
職場のリーダークラスの方
- 場所
- 仙台校
研修のねらい
コロナ禍や働き方改革等の影響により、テレワークやTV会議システムによる会議などが定着化してきました。これまでの職場での打ち合わせや部下のOJTへの取り組みなど、対面式のリアルなコミュニケーションで行われていたことがオンラインによるやり取りに変わる場面が増えています。お互いの意思疎通や情報共有をより円滑に行い、業務のPDCAを効果的に回して生産性を高めていくには、こういった新しいビジネススタイルを実践するスキルが欠かせない要素となりつつあります。
本研修では、オンライン業務における社内のコミュニケーションを円滑に行い、組織の活力や成果を高めるための実践スキルについて、事例や演習を交えながら学んでいただき、オンラインツールを通じた対人能力の強化策を習得していただきます。
研修の特長
- 会議やテレワークなどのオンライン業務を効果的に行うための実践ノウハウを解説します。
- これまでの対面業務をオンライン化する際の視点や工夫すべきポイント等を学びます。
- オンラインを活用した社内のコミュニケーションの活性化策をご検討いただきます。
- オンライン業務がうまく行かず悩んでいる方
- オンラインでのコミュニケーション術を磨きたい方
- オンラインの上手な活用法や成功事例を知りたい方
カリキュラム
2月27日(月曜)
9時30分~17時30分
(昼休憩1時間)
(昼休憩1時間)
内容:
1.オンライン業務に関する基礎知識
オンライン業務に取り組むにあたって知っておきたい基礎知識について、事例を交えて幅広く解説します。
- オンライン業務の普及と今後の見通し
- テレワークの留意点
- オンラインコミュニケーションの長所・短所
- 業務のオンライン化を進める視点とポイント
- オンライン業務の成功事例とその要因
2. オンラインコミュニケーションの効果的な実践方法(演習)
さまざまな業務をオンライン化してコミュニケーションを円滑に進めながら成果へとつなげていくための実践ポイントについて、演習を交えながら具体的に学びます。
- テレワークとオンラインコミュニケーションの関係性
- オンラインコミュニケーションのルール・マナー
- 時間やコストを削減するための活用方法
- オンライン会議の準備と役割分担
- 司会役が知っておきたいオンラインツールの操作方法
- 参加者の意見の引き出し方・まとめ方
- オンラインのデメリットとその解決策
- 最新のオンライン仕事術
2月28日(火曜)
9時00分~16時00分
(昼休憩1時間)
(昼休憩1時間)
内容:
2. オンラインコミュニケーションの効果的な実践方法(演習)
<前日の続き>
3.オンラインを活用した社内コミュニケーションの活性化策の検討(演習)
これまでに学んだ成果を活かして、今後のご自身のオンラインコミュニケーションにおける改善・強化プランについて、講師のアドバイスを受けながら検討し、研修の成果としてお持ち帰りいただきます。
- 自社のオンライン業務の現状と課題
- 受講者同士のオンライン業務に関する情報交換
- オンラインコミュニケーションの活性化策の検討
- 講師からのアドバイス
講師プロフィール
今井 進太郎
(いまい しんたろう)
グローカルマーケティング株式会社 代表取締役
慶應義塾大学経済学部を卒業後、マーケティング・コンサルティング会社の勤務を経て、販売・営業支援会社グローカルマーケティング(株)を設立。マーケティングやネットビジネスの企画・プロデュースを専門分野とし、豊富で実践的なノウハウで「売れる仕組み」を構築し、売上増大に導くことを得意としている。現在、中小企業の経営サポートを行うほか、セミナー・研修の講師としても活躍している。(公財)にいがた産業創造機構の外部専門家、新潟県商工会連合会エキスパートバンク等、公的機関の専門家を兼務する。中小企業診断士、1級販売士。
備考
- ※カリキュラムは変更になる場合がございますので、予めご了承ください。
お問い合わせ
- 中小企業大学校 仙台校研修担当
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Tel: 022-392-8811
Fax: 022-392-8812
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