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No.84
現場で活かせる生産性向上のための視点（秋田開催）
- ※大学校以外で開催するコース、インターバルのあるコースがありますので、詳細ページにて研修内容をご確認ください。
- ※新型コロナ感染防止対策を行い、研修を実施しております。
- 研修日程
-
2022年11月29日（火曜）
～2022年12月1日（木曜）
- 研修期間（時間）
- 全3日（15時間）
- 受講料
- 25,000円
- 定員
- 15名
- 対象
-
管理者
管理･監督者、リーダー、担当者 等
- 場所
- 秋田県社会福祉会館（秋田県秋田市旭北栄町1-5）
研修のねらい
モノづくり企業が国内外の厳しい競争や経営環境の変化に取り残されずに業績の向上を目ざしていくためには、生産現場の改善活動を着実に積み重ねることによって生産性を高め、利益を生み出せる強い体質を作り出すことが不可欠となります。
本研修では、人手不足やコストダウンを図るための生産性向上はどのような視点で行うべきか、その改善活動の進め方や実践のポイントについて、事例紹介や自社演習等を交えながら、初めて改善活動に取り組む方にもわかりやすく学んでいただきます。
研修の特長
- 生産現場の改善手法の基礎を学びます
- 他社の事例から改善活動の成功要因を理解します
- 自社の生産現場の改善活動について、専門家のアドバイスをもらいながら今後の取り組み方を検討し、お持ち帰りいただきます
- 生産現場の改善手法の基礎を学びたい方
- 他社の改善活動の事例を知りたい方
- 自社の生産現場の改善活動について、専門家のアドバイスをもらいながら今後の取り組み方を検討したい方
カリキュラム
11月29日（火曜）
9時30分～16時30分
（昼休憩1時間）
（昼休憩1時間）
内容：
1.生産性向上のための基本的な考え方
生産性向上のための基本的な考え方を学ぶとともに、自社で取り込むべき課題についての洗い出しを行います。
- 生産性向上とは
- チェックシートを用いた洗い出し
- 事例紹介（成功例・失敗例）
11月30日（水曜）
9時30分～16時30分
（昼休憩1時間）
（昼休憩1時間）
内容：
2.成果を高める改善活動の進め方と実践ポイント
成果を高める改善活動の進め方について、講義と演習を通じて学ぶとともに実践のポイントを解説します。
- 改善活動の注意点
- 周囲を巻き込む取り組み方
- 継続するために必要なこと
12月1日（木曜）
9時30分～12時30分
内容：
3.自社の改善活動プランの検討（演習）
- 自社の生産現場の課題の抽出
- 今後の改善活動に向けた検討
- 担当講師からのアドバイス
講師プロフィール
高田 忠直
（たかた ただなお）
株式会社ジェック経営コンサルタント 営業本部 取締役部長
2000年に株式会社ジェック経営コンサルタント（富山県）に入社し、製造業・運送業・倉庫業・食品加工業・飲食業など、幅広い業種で現場の声に即した「実践型」の支援を展開。
幅広い業種に対して5Sを活用した企業体質改善の支援に取り組み、製造業では品質改善及び現場改善の推進とそれらを通じた管理者の成長、運送業では無事故・経費削減とドライバーの意識改善、飲食業では接客改善と予約件数増加等、多数の支援実績と成果を誇る。また、2016年には海外（カンボジア）での5S活動研修を実施。
「会社で働く仲間の気持ち一つで企業は成長できる！」という信念の下で、「曖昧排除・凡事徹底」と「明るく・楽しく・元気よく挑戦しよう！」をスローガンにしてコンサルティングを行っている。
幅広い業種に対して5Sを活用した企業体質改善の支援に取り組み、製造業では品質改善及び現場改善の推進とそれらを通じた管理者の成長、運送業では無事故・経費削減とドライバーの意識改善、飲食業では接客改善と予約件数増加等、多数の支援実績と成果を誇る。また、2016年には海外（カンボジア）での5S活動研修を実施。
「会社で働く仲間の気持ち一つで企業は成長できる！」という信念の下で、「曖昧排除・凡事徹底」と「明るく・楽しく・元気よく挑戦しよう！」をスローガンにしてコンサルティングを行っている。
備考
※カリキュラムは都合により変更する場合がありますので予めご了承ください。お問い合わせ
- 中小企業大学校 仙台校研修担当
-
Tel: 022-392-8811
Fax: 022-392-8812
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