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No.88
生産現場の改善入門講座（秋田開催）

  • ※大学校以外で開催するコース、インターバルのあるコースがありますので、詳細ページにて研修内容をご確認ください。
  • ※新型コロナ感染防止対策を行い、研修を実施しております。
受付終了
研修日程
2021年10月20日（水曜）
～2021年10月22日（金曜）
研修期間（時間）
全3日（16時間）
受講料
25,000円
定員
15名
対象
管理者, 新任管理者
製造部門・生産管理部門の管理･監督者、リーダー、担当者 等
場所
秋田県教育会館（秋田県秋田市山王4丁目4−14）駐車場有（無料）

研修のねらい

モノづくり企業が国内外の厳しい競争や経営環境の変化に取り残されずに業績の向上を目ざしていくためには、生産現場の改善活動を着実に積み重ねることによって生産性を高め、利益を生み出せる強い体質を作り出すことが不可欠となります。
本研修では、工場の効率性や収益力を高めていくために知っておくべき生産現場の改善手法の基礎知識を解説した上で、改善活動への具体的な取り組み手順や実践ポイントについて、事例紹介や自社演習等を交えながら、わかりやすく学んでいただきます。

研修の特長

  1. 生産現場の改善手法の基礎を学びます
  2. 他社の事例から改善活動の成功要因を理解します
  3. 自社の生産現場の改善活動について、専門家のアドバイスをもらいながら今後の取り組み方を検討し、お持ち帰りいただきます
このような方におすすめ！！
  • 生産現場の改善手法の基礎を学びたい方
  • 他社の改善活動の事例を知りたい方
  • 自社の生産現場の改善活動について、専門家のアドバイスをもらいながら今後の取り組み方を検討したい方

カリキュラム

研修カリキュラム（810KB）

10月20日（水曜）

13時30分～17時30分
（昼休憩1時間）

内容： 1.生産現場改善の基礎知識
  • 現場改善の意義と目的
  • 現場リーダーに求められる役割とは
  • 生産管理と改善手法の概要
  • QCDの視点から見る改善事例
2.成果を高める改善手法とその実践方法
  • 生産現場の問題点を発見する着眼点
  • 改善手法の手順と実践ノウハウ
  • 生産効率を高める決め手
  • 製造現場のコストダウンの具体策
  • 作業者のやる気を高めるコツ
  • 改善活動を定着化させる仕組み

10月21日（木曜）

9時30分～16時30分
（昼休憩1時間）

内容： ＜前日の続き＞

10月22日（金曜）

9時30分～16時30分
（昼休憩1時間）

内容： ＜前日の続き＞
3.自社の改善活動プランの検討（演習）
  • 自社の生産現場の現状と課題
  • 今後の改善活動に向けた検討
  • 担当講師からのアドバイス

講師プロフィール

佐藤　勝幸
（さとう　かつゆき）
R・Cコンサルティングオフィス　代表　中小企業診断士

建設コンサルタントとして約30年間、地域づくりに関わる様々な事業に従事し、食品加工事業、流通事業、農商工連携事業の事業化などに取り組む。地域を支える中小企業を応援するため2019年に独立。食品加工業、飲食業、サービス業など地域に根差した事業を対象に現場力向上や事業構築など実践的な支援を中心に活動。中小企業診断士。東北工業大学非常勤講師。中小企業大学校仙台校AD。

備考

※カリキュラムは都合により変更する場合がありますので予めご了承ください。

お問い合わせ

中小企業大学校 仙台校研修担当
Tel: 022-392-8811
Fax: 022-392-8812
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