おススメ研修 第2弾第12回「バトンタッチの準備はできていますか?(SDGsシリーズ)」

2022年 12月 1日

企業経営では、人手不足や働き方改革、デジタル化・DX、SDGsなど、その時々の経済・社会の変化やそれに伴う制度変更などに柔軟に対応していくことが求められます。そうした変化に対応する人材を育成するため、全国にある中小企業大学校等で受講できるお薦めの研修をご案内します。
第1弾が大好評につき、ますます社会で影響力を増している「持続可能な開発目標(SDGs)」と人材育成をテーマに、SDGsシリーズ第2弾をお届けします。

持続可能な開発目標(SDGs)と人材育成

SDGs(持続可能な開発目標)は2015年9月に国連サミットで採択された17のゴールと169のターゲットから成る2030年までの国際目標ですが、取り組みを求められても自社では難しいなんて思っておりませんか?実は、SDGsにはたくさんのゴールがあるからこそ、別の目的で行っていた様々な取り組みが、結果としてSDGsの達成に寄与しているということもあるのです。

企業の持続可能性とは

第2弾第12回は“事業承継”がテーマです。

企業の持続可能性に最も大きく影響する要素は何でしょうか?
前回のテーマで取り上げた“採用”による人手不足解消や、“資金繰り”による財務状況の改善、“BCP計画策定”による災害時の事業継続等、どれも企業が存続していくためには欠かせない要素です。

これらの取り組みは、経営者の経営判断に基づいて行われるケースが多く、企業の持続可能性を考えたとき、“経営者”の手腕が大きく問われます。

もし突然、現経営者が交代する状況が生じた場合、貴社はその準備ができていますか?

事業承継に必要な準備

会社の運命をも左右する事業承継は、準備期間に少なくとも5年かかると言われています。

後継者に求める資質や能力をふまえて後継者を選定する必要がありますし、自社に後継者がいない場合は、探してこなければなりません。後継者が決まったら、自社の歴史や理念の共有、経営計画を立案し実行できるスキルや従業員を導くリーダーシップの習得等、後継者の育成においてやるべきことは山ほどあります。

人生100年時代と言われ経営者の平均寿命が高齢化している今日ですが、経営者に万が一のことがあった場合に備え、経営者が健康で事業も安定している時から、早めの準備をすることが大切です!

事業承継とSDGs

ロゴ:8働きがいも経済成長も
SDGsゴール8

SDGsのゴール8では、働きがいのある人間らしい雇用、安心安全な労働環境の整備、労働者一人あたりの生産性向上による持続可能な経済成長などが目指されています。

これらを成し遂げられるのは、従業員に対しても事業に対しても理解があり、適切な経営判断ができる経営者です。
それに加えて、経営者の大切な役目は、後継者を育てしっかりと事業を引き継ぐことで、引退後も企業を存続させることではないでしょうか。

まず何から準備を始めたら良いか…

中小企業大学校の研修では、現経営者・後継者候補の方、それぞれに向けた研修をご用意しております。

現経営者の方向けの研修では、後継者選びや後継者育成のポイントを学び、自社の事業承継プランを策定します。また、財産相続について必要な準備を紹介する研修もあります。

後継者・次世代経営幹部の方向けの研修では、後継者としての心構えをはじめ、企業経営に必要な基本知識・スキル等を学び、自身の将来や自社のビジョンを検討していきます。

これから開催の研修の概要はこちら!

<現経営者向け>

<後継者候補向け>

  • 最新の応募状況、詳細につきましては各URLをご参照ください。
  • 定員に達した研修などは募集を締め切らせていただきます。予めご了承ください。