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No.52
経営トップセミナー(2)

  • 大学校以外で開催するコース、インターバルのあるコースがありますので、詳細ページにて研修内容をご確認ください。
  • 消費税率の引き上げに伴い、2019年10月1日以降に開講するコースは受講料が変更されました。
  • 7月より安全対策を実施し、研修を開始します。
受付中
研修日程
2021年2月4日(木曜)
~2021年2月5日(金曜)
研修期間(時間)
全2日(8時間)
受講料
16,000円
定員
30名
対象
経営者, 経営幹部
場所
中小企業大学校関西校

研修のねらい

新型コロナウィルス感染症を契機に露呈した様々な経営リスクを踏まえ、激変した経営環境を打開していくためにはどのような対策をとっていくのか、組織改革、新事業展開、デジタル化など乗り越えなくてはならない課題は数多くあります。そのような時代に立ち向かっていくためには、各企業がこれから想定されるリスクを的確にとらえながら、新たな取り組みを模索、実行して企業存続させていかなければなりません。本セミナーでは、持続的な企業経営を目指して、様々なリスクへの対応方法や事業転換を含めたイノベーション戦略について学んでいただくとともに、組織改革を実践し、時代の動向を客観的に捉えながら、新しい取り組みにチャレンジしている企業経営のポイントを学びます。

研修の特長

  • 新型コロナウイルス感染症対応に苦しむ企業が多い中で、リスクマネジメントの観点から必要となる対応策について事例を交えながら学びます。
  • 相互(講師と受講者同士)の対話を踏まえ、自社に合った変革シナリオを検討します。
  • 時代の動向を捉えながら、新しい取り組みにチャレンジし続ける経営のポイントを学びます。

カリキュラム

2月4日(木曜)

12時45分~13時00分

オリエンテーション


13時00分~14時30分

コロナ危機をどう乗りきっていくのか(自社のリスクを考える)

講師: 株式会社フォーサイツコンサルティング 執行役員 五十嵐 雅祥

内容: コロナ危機とはどのようなものであったか。2009年の新型インフルエンザ流行との比較を元に、露呈した経営リスクを検証していきます。さらに今後同様の問題が発生した際の自社のリスクはどのあたりにあるのかについて、考えられるリスクを洗い出していきます。

14時30分~16時00分

経営環境の変化にどう対応するのか(様々なリスクへの対応策)

講師: 同上

内容: コロナ禍で発生した新たな事象についての捉え方と具体的な対応策について、各社の事例を参考としながら、自社にどのような対策が取り得るかについて演習を交えながら検討していきます。

16時00分~17時30分

今後の事業展開をどう捉えていくべきか(生き残りをかけてのイノベーション戦略)

講師: 同上

内容: 中長期的に不可逆なビジネスモデルの変化、産業構造の変化を伴い「新たな日常」へ至るトレンドを整理し、具体的な事業転換例を類型化。今後の事業転換を検討する際、自社で取りうるイノベーション戦略にどのようなものが考えられるかについて演習を交えながら検討していきます。

2月5日(金曜)

9時30分~11時00分

持続的な企業経営を目指して

講師: 大阪商業大学 総合経営学部  教授 太田 一樹

内容:

持続的に企業経営をしていくには、企業を取り巻く経営環境の変化とともに生まれ続ける経営課題を絶えず解消していかなければなりません。そのために必要な経営者として押さえておきたいポイントや経営改善のあり方など、長寿企業の事例などを交えながら学びます。

  • 経営者が抑えるべき会社経営で大切なこと(知識や姿勢など社長の器)
  • 長寿企業から見る経営・組織のポイント(市場、組織づくり)

11時00分~13時00分

持続的な企業経営を目指して(実践と課題)

講師: タビオ株式会社  代表取締役社長 越智 勝寛

内容:

経営環境が目まぐるしく変化する中、2018年に創業50周年を迎えた靴下専門総合企業のタビオ株式会社。メイドインジャパンによる履き心地に加え機能性や耐久性にも優れた靴下を追求しつつ、時代の潮流を見極めながら新たな事業ステージに向かって進み続ける企業のお話を聞きながら、持続的な企業経営を行うため全体像と具体的な施策を紐解きます。

  • 事業承継と組織変革について
  • 経営で大切にしていること
  • 時代の潮流の読み方
  • 新しい取り組みをし続けられる秘訣

13時00分~13時10分

修了証書交付


講師プロフィール

五十嵐 雅祥

五十嵐 雅祥
(いがらし まさよし)
株式会社フォーサイツコンサルティング 執行役員

1968年生まれ。チーフコンサルタント。外資系投資銀行、外資系保険会社勤務を経て投資ファンド運営会社に参画。国内中堅中小製造業に特化したM&A案件発掘、投資戦略立案業務を中心に、案件の特性に応じた提携先とのプロジェクトチーム組成の際のプロジェクトマネージャーとして業務を遂行。2009年より現職。「企業価値を高めるためのリスクマネジメント」のアプローチでコンプライアンス、BCP、内部統制等のコンサルティングに従事。

太田 一樹

太田 一樹
(おおた かずき)
大阪商業大学 総合経営学部  教授

神戸大学大学院経営学研究科修了。大阪府立産業能率研究所・研究員、大阪経済大学大学院経営学研究科教授などを経て現職。博士(経営学)、中小企業診断士、日本中小企業学会理事、日本経営診断学会理事。著書として『1からのグローバル・マーケティング』(共編著、碩学舎、2017年)など多数。公的団体の委員や講師も務める。

越智 勝寛

越智 勝寛
(おち かつひろ)
タビオ株式会社 代表取締役社長

1969年生まれ。大阪府出身。1994年から約3年間、化粧品会社で販売員として従事。その後、父親が創業者である会社、ダン(現タビオ)の商品部に入り各部署で活躍。2005年には1年間経営者研修に参加しドラッカーの経営学や財務会計を学ぶ。2007年営業本部長、2008年から代表取締役に就任。

お問い合わせ

中小企業大学校 関西校 研修担当
Tel: 0790-22-5931
Fax: 0790-22-5942