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No.44
ヒューマンエラー対策講座
- ※大学校以外で開催するコース、インターバルのあるコースがありますので、詳細ページにて研修内容をご確認ください。
- ※新型コロナ感染防止対策を行い、研修を実施しております。
- 研修日程
-
2022年11月28日(月曜)
~2022年11月30日(水曜)
- 研修期間(時間)
- 全3日(21時間)
- 受講料
- 32,000円
- 定員
- 30名
- 対象
- 経営幹部, 管理者
- 場所
- 広島校
研修のねらい
ヒューマンエラーに起因する製品不良を発生させないため、「再発防止」だけではなく、「未然防止」の視点から、不良・手直しの発生要因を元から断つための組織的な対処法を学び、自社のヒューマンエラー対策導入計画を作成します。
研修の特長
- なぜヒューマンエラーが起こるのかを理解し、未然に防止するための「打ち手」を学びます。
- 現場レベルでの対策のほか、製品不良を発生させないための組織のつくり方を学びます。
- 自社のヒューマンエラー対策プランを作成します。
カリキュラム
11月28日(月曜)
開講式・オリエンテーション
(昼休12時00分~13時00分)
ヒューマンエラーを引き起こすメカニズム
講師: 株式会社実践マネジメント研究所 代表取締役 植條 英典
ヒューマンエラーの定義、発生要因を理解するとともに、現在の業務の進め方、管理手法等に課題が潜んでいないか確認し、ヒューマンエラー対策の概要を学びます。
- ヒューマンエラーとは何か
- ヒューマンエラーの発生要因(誘因と起因)と現象
- 人間の特性とヒューマンエラーの分類(認知・判断・行動)
- ヒューマンエラーを誘発する日常管理のあり方と組織上の問題点
組織で取組むヒューマンエラー対策
講師: 株式会社実践マネジメント研究所 代表取締役 植條 英典
ヒューマンエラーが発生した要因の追究と対策の検討方法や、不良を発生させないための管理手法等について演習と事例を交えながら学びます。
- ヒューマンエラーへの日常的対応
- ヒューマンエラー情報の吸い上げ手法と要因分析手法
- ヒューマンエラー対策と取組み方法
- ヒューマンエラー防止のための組織的対応法
受講者交流会
11月29日(火曜)
(昼休12時00分~13時00分)
組織で取組むヒューマンエラー対策
講師: 株式会社実践マネジメント研究所 代表取締役 植條 英典
ヒューマンエラーが発生した要因の追究と対策の検討方法や、不良を発生させないための管理手法等について演習と事例を交えながら学びます。
- ヒューマンエラーへの日常的対応
- ヒューマンエラー情報の吸い上げ手法と要因分析手法
- ヒューマンエラー対策と取組み方法
- ヒューマンエラー防止のための組織的対応法
ヒューマンエラー未然防止策の定着、具体的な導入手順
講師: 株式会社実践マネジメント研究所 代表取締役 植條 英典
ヒューマンエラーを発生させないためには、適切な未然防止策を正しい手順で定着させていくことが重要です。未然防止策を組織に定着させるための導入手順や未然防止活動の展開方法、教育訓練の考え方について事例を交えながら学びます。
- ヒューマンエラー未然防止策の定着法及び導入手順(製品設計・工程設計・製品工程の日常管理・変化点管理(4M変更)・3H管理・不良品流出防止策)
- 管理ツールの整備・更新とIoT・ICTを活用した管理・製造システム
- 全社的なヒューマンエラー未然防止活動の展開
11月30日(水曜)
ヒューマンエラー未然防止策の定着、具体的な導入手順
講師: 株式会社実践マネジメント研究所 代表取締役 植條 英典
ヒューマンエラーを発生させないためには、適切な未然防止策を正しい手順で定着させていくことが重要です。未然防止策を組織に定着させるための導入手順や未然防止活動の展開方法、教育訓練の考え方について事例を交えながら学びます。
- ヒューマンエラー未然防止策の定着法及び導入手順(製品設計・工程設計・製品工程の日常管理・変化点管理(4M変更)・3H管理・不良品流出防止策)
- 管理ツールの整備・更新とIoT・ICTを活用した管理・製造システム
- 全社的なヒューマンエラー未然防止活動の展開
(昼休12時00分~13時00分)
自社のヒューマンエラー対策の検討
講師: 株式会社実践マネジメント研究所 代表取締役 植條 英典
終講式
講師プロフィール
植條 英典
(うえじょう ひでのり)
株式会社実践マネジメント研究所 代表取締役
備考
カリキュラムは都合により変更する場合があります。予めご了承ください。お問い合わせ
- 広島校 研修担当
-
Tel: 082-278-4955
Fax: 082-278-7201