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No.36
決算書の読み方講座(2日間コース)

  • 大学校以外で開催するコース、インターバルのあるコースがありますので、詳細ページにて研修内容をご確認ください。
  • 新型コロナ感染防止対策を行い、研修を実施しております。
受付終了
研修日程
2020年11月16日(月曜)
~2020年11月17日(火曜)
研修期間(時間)
全2日(13時間)
受講料
22,000円
定員
30名
対象
管理者, 新任管理者
場所
広島校

研修のねらい

決算書の仕組みや用語の意味、数字の流れなどを理解した上で、決算書から経営体質や今後の課題などを読み取るポイントについて、モデル決算書による演習を交えて学びます。

研修の特長

  • 経理・財務に関する知識がない方にも、わかりやすく説明します。
  • 決算書の数字の意味など、財務の基礎知識を学びたい方におすすめの研修講座です。
  • モデル決算書を使用した演習で、企業活動と決算書の連動性を理解します。

カリキュラム

11月16日(月曜)

9時00分~9時10分

開講式・オリエンテーション


9時10分~15時00分
(昼休12時00分~13時00分)

決算書と財務の基礎

講師: アジア太平洋マネジメント 代表 青木 道生

内容: 決算書を読む上で必ず理解しておきたい事項について学びます。
  • 決算書の読み方と用語の意味
  • 決算書ができるまでの流れ
  • 損益計算書と貸借対照表を読む

15時00分~17時10分

ケースで学ぶ決算書の奥深さ (演習)

講師: アジア太平洋マネジメント 代表 青木 道生

内容: モデル決算書を読み解くことを通して、各勘定科目の意味や企業活動の背景について理解します。
  • 決算書から企業の特徴を読み取る
  • 決算書から過去に何が起こったかを読み取る
  • 利益と資金繰りの違い

17時30分~19時00分

受講者交流会


11月17日(火曜)

9時00分~16時00分
(昼休12時00分~13時00分)

決算書を読むポイント (演習)

講師: アジア太平洋マネジメント 代表 青木 道生

内容: モデル決算書を題材に、実際の企業活動との連動をイメージしながら、決算書の読み方への理解を深めます。
  • 貸借対照表・損益計算書を読むポイント
  • キャッシュフロー計算書を読むポイント
  • 分析結果を企業活動に活かすために

16時00~16時10分

終講式

内容: 修了証書の交付

講師プロフィール

青木 道生
(あおき みちお)
アジア太平洋マネジメント 代表

地方銀行を経て独立。金融・財務及び企業再生のコンサルタントとして、多くの企業の再生に携わる。
中小企業大学校(広島校・直方校・人吉校)講師のほか、全国の商工会議所や行政機関及び上場企業を含む民間企業での講義・講演も多数務める。
特に指標や比率に依存しない決算書の読み方は、初心者にも分かりやすいと定評があり、実務的見地からの財務分析を実践している。

備考

※カリキュラムは都合により変更する場合がありますので予めご了承ください。

お問い合わせ

中小企業大学校広島校 研修担当
Tel: 082-278-4955
Fax: 082-278-7201