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No.01
決算書の読み方講座
- ※大学校以外で開催するコース、インターバルのあるコースがありますので、詳細ページにて研修内容をご確認ください。
- ※消費税率の引き上げに伴い、2019年10月1日以降に開講するコースは受講料が変更されました。
- ※7月より安全対策を実施し、研修を開始します。
- 研修日程
-
2019年4月23日(火曜)
~2019年4月25日(木曜)
- 研修期間(時間)
- 全3日(21時間)
- 受講料
- 31,000円
- 定員
- 30名
- 対象
- 管理者, 新任管理者
- 場所
- 広島校
研修のねらい
この研修では、決算書の仕組みや用語の意味、数字の流れなどを理解した上で、決算書から経営体質や今後の課題などを読み取るポイントについて、モデル決算書による演習を交えて学びます。
研修の特長
- 決算書の構造や数字の持つ意味を基礎から分かりやすく学習
- 決算書を通じて経営状況を把握する方法を習得
- モデル決算書を使用した演習で、企業活動と決算書の連動性を理解
カリキュラム
4月23日(火曜)
9時00分~9時10分
開講式・オリエンテーション
9時10分~15時10分(昼休12時00分~13時00分)
決算書と財務の基礎
講師: アジア太平洋マネジメント 代表 青木 道生
内容:
決算書を読む上で必ず理解しておきたい事項について学びます。
- 財務会計と管理会計の違い
- 決算書(損益計算書・貸借対照表)の見方と用語の意味
- 決算書から収益性・健全性を考える
- 損益分岐点と考え方と実務での活用方法
15時10分~17時40分
事例で味わう決算書の面白さ
講師: アジア太平洋マネジメント 代表 青木 道生
内容:
モデル決算書を題材に、企業活動の背景を理解し、決算書を読み解く手法を学びます。
- 決算書から企業の戦略を考える
- 決算書から過去に何が起こったかを読み取る
- 利益と資金の違い
- キャッシュ・フロー計算書の見方と企業の戦略的背景
18時00分~19時30分
受講者交流会
4月24日(水曜)
9時00分~12時00分
事例で味わう決算書の面白さ
講師: アジア太平洋マネジメント 代表 青木 道生
内容:
モデル決算書を題材に、企業活動の背景を理解し、決算書を読み解く手法を学びます。
- 決算書から企業の戦略を考える
- 決算書から過去に何が起こったかを読み取る
- 利益と資金の違い
- キャッシュ・フロー計算書の見方と企業の戦略的背景
13時00分~17時30分
決算書から読む 企業活動のヒント(演習)
講師: アジア太平洋マネジメント 代表 青木 道生
内容:
実際の企業活動との連動をイメージしながら、業種や戦略による財務体質の違いや今後の課題、事業展開に関する意思決定の手がかりについて、モデル決算書を題材としたディスカッションを交えて学びます。
- 損益計算書における収益性の分析と改善の考え方
- 貸借対照表における健全性の分析と改善の考え方
- キャッシュ・フローから考える適正な利益水準
- 分析結果を踏まえた今後の事業展開の検討
4月25日(木曜)
9時00分~16時00分(昼休12時00分~13時00分)
決算書から読む 企業活動のヒント(演習)
講師: アジア太平洋マネジメント 代表 青木 道生
内容:
実際の企業活動との連動をイメージしながら、業種や戦略による財務体質の違いや今後の課題、事業展開に関する意思決定の手がかりについて、モデル決算書を題材としたディスカッションを交えて学びます。
- 損益計算書における収益性の分析と改善の考え方
- 貸借対照表における健全性の分析と改善の考え方
- キャッシュ・フローから考える適正な利益水準
- 分析結果を踏まえた今後の事業展開の検討
16時00分~16時10分
終講式
内容:
修了証書の交付
講師プロフィール
青木 道生
(あおき みちお)
アジア太平洋マネジメント 代表
地方銀行を経て独立。金融・財務及び企業再生のコンサルタントとして、多くの企業の再生に携わる。
中小企業大学校(広島校・直方校・人吉校)講師のほか、全国の商工会議所や行政機関及び上場企業を含む民間企業での講義・講演も多数務める。
特に指標や比率に依存しない決算書の読み方は、初心者にも分かりやすいと定評があり、実務的見地からの財務分析を実践している。
中小企業大学校(広島校・直方校・人吉校)講師のほか、全国の商工会議所や行政機関及び上場企業を含む民間企業での講義・講演も多数務める。
特に指標や比率に依存しない決算書の読み方は、初心者にも分かりやすいと定評があり、実務的見地からの財務分析を実践している。
お問い合わせ
- 中小企業大学校 広島校 研修担当
-
Tel: 082-278-4955
Fax: 082-278-7201