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No.30
利益を生み出す会計情報活用法(鳥取県米子市開催)
- ※大学校以外で開催するコース、インターバルのあるコースがありますので、詳細ページにて研修内容をご確認ください。
- ※新型コロナ感染防止対策を行い、研修を実施しております。
- 研修日程
- 2018年10月30日(火曜)
- 研修期間(時間)
- 1日(6時間)
- 受講料
- 16,000円
- 定員
- 30名
- 対象
- 経営者, 経営幹部
- 場所
- 米子商工会議所
研修のねらい
この研修では、管理会計によって経営課題を可視化し、自社の現状を客観的に把握することの大切さや、会計情報の経営への活用について様々な視点をわかりやすく解説します。特に、現状の収益構造からどのようにして利益を生み出すのか、また、利益・資金計画を実現するための進捗管理の重要性や取り組みのポイントについて、演習を交えて実践的に学んでいただきます。
研修の特長
- 会計情報に基づいた自社の現状把握や分析の重要性を理解
- 自社において実践できる、会計情報の具体的な活用方法を学習
- モデル教材を使用した演習で、収益性の改善手法を習得
カリキュラム
10月30日(火曜)
9時20分~9時30分
開講式・オリエンテーション
9時30分~11時00分
管理会計の基本的知識
講師: 齋竹公認会計士事務所 代表 公認会計士 齋竹 亙
内容:
会計情報を経営に有効に活用した企業の事例から、経営のための会計について考えます。
また、「儲け」と「お金」の関係を理解し、モデル教材を使いながら決算書の見方についてポイントを振り返ります。
また、「儲け」と「お金」の関係を理解し、モデル教材を使いながら決算書の見方についてポイントを振り返ります。
11時00分~15時00分
(昼休み12時30分~13時30分)
(昼休み12時30分~13時30分)
会計情報の実践的活用
講師: 齋竹公認会計士事務所 代表 公認会計士 齋竹 亙
内容:
管理単位別(部門別、商品別、地域別、取引先別など)の会計の必要性と取り組み方について、事例を通じて学びます。
モデル決算書を用いて、現状の収益構造の把握や損益分岐点分析の基本を学びます。また、モデル決算書の分析結果をヒントに、収益性を改善する方法(売上高の拡大・利益率の改善・固定費の圧縮)について理解を深めます。
モデル決算書を用いて、現状の収益構造の把握や損益分岐点分析の基本を学びます。また、モデル決算書の分析結果をヒントに、収益性を改善する方法(売上高の拡大・利益率の改善・固定費の圧縮)について理解を深めます。
15時00分~16時30分
利益・資金計画の必要性と計画実現に向けて
講師: 齋竹公認会計士事務所 代表 公認会計士 齋竹 亙
内容:
なぜ利益計画・資金計画が必要なのか、計画に沿った進捗管理によって会社が変化し、好循環が生まれた企業の事例を用いて分かりやすく説明します。
また、利益計画・資金計画の実現性を高めるための管理のポイントを学びます。
また、利益計画・資金計画の実現性を高めるための管理のポイントを学びます。
16時30分~16時40分
終講式
講師プロフィール

齋竹 亙
(さいたけ わたる)
齋竹公認会計士事務所 代表 公認会計士
公認会計士試験合格後、朝日監査法人(現 あずさ監査法人)に入所し、主として、法定監査、株式公開支援等の業務に関与。その後、証券会社及び投資ファンドの管理部門を経て、齋竹公認会計士事務所として独立。現在、アクセルパートナーズ税理士法人代表社員を兼務。
お問い合わせ
- 中小企業大学校 広島校 研修担当
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Tel: 082-278-4955
Fax: 082-278-7201