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和光理研インキュベーションプラザ設立10周年記念フォーラム
当プラザの運営にご協力をいただいた企業、機関の方、スタートアップやベンチャー企業の経営者の方、地域の事業者の方、企業のオープンイノベーション担当の方、スタートアップやベンチャーに興味のある学生の方など、多くの方々がご参加されるイベントです。
概要
- 開催日:
- 2019年2月13日(水曜)
- 時間:
- 第1部フォーラム:15時00分~17時15分
第2部交流会:17時30分~18時45分
- 場所:
- 理化学研究所 鈴木梅太郎記念ホール
(〒351-0198 埼玉県和光市広沢2-1)
アクセス
- 参加費:
- 第1部フォーラム:無料
第2部交流会:2,000円/1名
- 定員:
- 100名
- 申込:
- お申込フォーム
- お申込み締切:
- 2019年2月6日(水曜)※当初の1月31日締切から期日を延長しました。
- 主催:
- 独立行政法人中小企業基盤整備機構 関東本部
- 共催:
- 埼玉県、和光市、国立研究開発法人理化学研究所
- 後援(予定):
- 公益財団法人埼玉県産業振興公社、和光市商工会、株式会社日本政策金融公庫、株式会社埼玉りそな銀行、株式会社武蔵野銀行
はじめに
経緯
和光理研インキュベーションプラザは、2008年2月から新事業の創出を目指す個人、企業を受け入れてきました。これまでの入居企業として、たとえば理研ベンチャー認定を受けた創薬ベンチャー企業である株式会社カイオム・バイオサイエンスがあり、同社は理研ベンチャーとして初めて株式公開を果たしました。また、和光市内に自社工場を建設した株式会社光英科学研究所など、新事業創出の成果を産み出してきました。当プラザは今年度開設10周年を迎えます。この節目に、運営機関である理化学研究所、埼玉県、和光市、そして地域の関係機関とともに、地域の新事業創出の機運を高めるフォーラムを開催します。
イベント内容
基調講演 「研究開発型ベンチャー・スタートアップがプラットフォーマーになれるか」
講師 早稲田大学 名誉教授・商学博士 松田 修一 氏
社会の中で新しいモノ、新しい価値を生み出す役割を担うスタートアップ・ベンチャー企業。今スタートアップ・ベンチャー企業の役割がさらに重要になっています。日本のスタートアップ・ベンチャー企業が飛躍するために必要な条件とは。
活動報告 「和光理研インキュベーションプラザ10周年活動報告」
講師 卒業企業、入居企業、大企業よりゲスト
卒業企業、入居企業、そして大企業として株式会社リコーより執行役員 研究開発本部 本部長 兼 知的財産本部 本部長 古島 正 氏をお招きし、プレゼンテーションをいただきます。当プラザ、運営機関、そして地域で取り組んできたスタートアップ、ベンチャー企業創出の活動とその今後を、各社のプレゼンテーションをつうじて描き出します。
スケジュール(予定)
第1部 フォーラム
- 15時00分~ 開会・挨拶 (受付開始 14時15分~)
- 15時20分~ 基調講演
「研究開発型ベンチャー・スタートアップがプラットフォーマーになれるか」
早稲田大学 名誉教授・商学博士 松田 修一 氏 - 16時15分~ 和光理研インキュベーションプラザ10周年活動報告
企業発表 <入居企業・卒業企業の取り組み>
3社程度を予定
企業発表 <大企業の取り組み>
株式会社リコー 執行役員 研究開発本部 本部長 兼 知的財産本部 本部長 古島 正 氏 - 17時15分 第1部閉会
第2部 交流会
- 17時30分~ 交流会(理化学研究所内 広沢クラブにて)
- 18時45分 第2部閉会
基調講演講師
早稲田大学 名誉教授・商学博士 松田 修一 氏

プロフィール
研究分野
技術ベンチャー輩出、グローバル人材育成
所属学会等
日本ベンチャー学会顧問(元会長)、日本公認会計士協会、日本ニュービジネス協議会副会長、証券リサーチセンター代表理事他
著書
日本経済新聞社「ビジネスゼミナール会社の読み方」「日経文庫 ベンチャー企業」、白桃書房「日本のイノベーション 1・2・3」他
申込・詳細
申込
フォーラム参加をご希望される方は、以下のフォームよりお申込ください。
詳細
詳細は、下記チラシをご覧ください。
お問い合わせ
- (独)中小企業基盤整備機構 関東本部
和光理研インキュベーションプラザ IM室 -
Tel: 048-450-2041
Fax: 048-450-2051
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