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株式会社ハートビートサイエンスラボ

査読功労賞を受賞しました。(富士技術出版株式会社)

2022年 11月 11日

ハートビートサイエンスラボの技術顧問CTOである、湯田恵美東北大学助教授が先端計算知能と知能情報学会誌 富士テクノロジープレスの「査読功労賞」を受賞しました。

国際ジャーナル JPA high-impact review article award 2022に選ばれました

2022年 11月 8日

ハートビートサイエンスラボの発表論文「Pitfalls of assessment of autonomic function by heart rate variability」(心拍変動による自律神経機能評価の落とし穴)( Journal of PHYSIOLOGICAL ANTHROPOLOGY 38:3, 2019掲載)が、「国際ジャーナル JPA high-impact review article award 2022」(他の研究者の論文に最も多く引用された総説論文)に選ばれました。授賞式は2022年10月30日に行われ、技術顧問CTOである、湯田恵美東北大学助教授が受賞式に出席されて、英文編集長である、樋口九州大学教授より授与されました。

詳しくはBMCホームページをご覧ください。

JPA high-impact review article award 2022

湯田東北大学助教授(左)樋口英文誌編集長

授賞式の様子

(社)日本生理人類学会2021年度優秀論文賞を受賞しました

2022年 11月 8日

ハートビートサイエンスラボの発表論文「 Assessment of autonomic function by long-term heart rate variability: beyond the classical framework of LF and HF measurements」(長期心拍変動による自律神経機能の評価:LFおよびHF測定の古典的な枠組みを超えて)(Journal of PHYSIOLOGICAL ANTHROPOLOGY 40:21, 2021掲載)が、一般社団法人 日本生理人類学会2021年度優秀論文賞を受賞しました。受賞講演会は2022年6月25日、授賞式2022年10月30日に行われ、技術顧問CTOである、湯田恵美東北大学助教授が受賞式に出席され、生理人類学会会長である、安河内九州大学教授より授与されました。

詳しくは日本生理人類学会ホームページをご覧ください。

日本生理人類学会 優秀論文賞

湯田東北大学助教授(左)安河内生理人類学会会長(右)

受賞式の様子

【メディア掲載】12月15日付日刊工業新聞『「T-Biz」ではじめよう』に掲載

2021年 12月 16日

株式会社ハートビートサイエンスラボが、12月15日付日刊工業新聞(28面)の連載『「T-Biz」ではじめよう』の「東北大学連携BI(5)」に掲載されました。
早野社長は心拍のゆらぎに注目した日本の研究者の先駆けで、生体信号のデータの活用は世界的未発達、「解読」することで居眠り運転予知、睡眠時無呼吸症候群の判定など生体機能や将来のリスク予測を支援していくことが紹介されました。

詳しくは日刊工業新聞掲載記事をご覧ください。

日刊工業新聞掲載記事

【入居者情報】303号室に株式会社ハートビートサイエンスラボが入居しました

2020年 10月 14日

入居企業紹介

事業内容

生体信号処理(心電、脈波、呼吸等)、自律神経機能の解析に伴う新規アルゴリズム開発に依る次世代ヘルスプロモーションサービス事業
センサーデバイス開発・健康リスク評価受託事業

代表者

代表取締役 早野順一郎

入居者からの一言

株式会社ハートビートサイエンスラボ(HBSL)は、生体信号の測定、分析、解析アルゴリズムの開発技術を基に、ヘルスケアサービスに関する企画、生体ビッグデータ解析、ウェアラブルセンサの開発、各種製品やサービスの生理・感性・行動学的効果測定と評価、健康機器等の企画・開発に関するコンサルティング、学術会議・教育・セミナーの企画及び運営などを行います。

技術的基盤は関連研究拠点でありますHayano Bio-Signal Laboratoryにおける研究活動から発したものです。そこで得た知識と経験を活かして、他では対応が難しいニーズや課題の解決にも対応します。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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