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「スマート農業の開発から生産現場での実証」シンポジウム AI・ロボティクスの活用と産官学連携
日本の農業現場は、人手に頼る作業や熟練者でなければできない作業が多く、担い手の減少や高齢化も深刻であり、その課題を解決し生産性を飛躍的に向上させるため先端技術を活用したスマート農業が推進されています。
本シンポジウムでは、立命館大学・総合科学技術研究機構のAI・ロボティクスを活用したスマート農業の研究開発と農業機械メーカーのICT化・自動収穫などの取組み、農業従事者のスマート農業への取組みをご紹介します。
また、こうした産学の取組みに官を交えて上手く連携し、スマート農業の社会実装を進めているモデルをご紹介します。
- 開催日時
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2021年3月8日(月曜) 13時00分~15時30分
- 開催方式
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オンライン開催(Zoomウェビナー)
- お申し込み方法
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以下のWeb申込フォームよりご登録ください
「スマート農業の開発から生産現場での実証」AI・ロボティクスの活用と産官学連携
- プログラム
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13時00分~13時05分 開会挨拶
滋賀県農業技術振興センター 所長 伊地智 幸雄 様13時05分~13時30分
「スマート農業の全体像と滋賀県コンソーシアムの取組み」
滋賀県農業技術振興センター 研究企画室 副主幹 片山 寿人 様
【基調講演】
13時30分~14時15分
「AI・ロボティクスを活用したスマート農業」
立命館大学 総合科学技術研究機構 客員教授 深尾 隆則 様
【社会実装に向けた取り組み】
14時15分~14時35分
「ヤンマーのスマート農業への取り組み紹介」
ヤンマーアグリ株式会社 主幹技師 村山 昌章 様14時35分~14時55分
「野菜の機械収穫から自動収穫へ」
オサダ農機株式会社 代表取締役社長 鎌田 和晃 様14時55分~15時15分
「大規模水田作複合経営(水稲・麦・キャベツ)でのスマート農業一貫体系の実証」
有限会社フクハラファーム 代表取締役社長 福原 悠平 様
15時15分~15時20分 閉会挨拶
独立行政法人中小企業基盤整備機構 近畿本部 企業支援部長 樋口 光生
- 参加費
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無料
- 共催
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立命館大学
滋賀県水田作スマート農業実証コンソ—シアム
独立行政法人中小企業基盤整備機構近畿本部 立命館大学BKCインキュベータ
- 後援
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立命館科学技術振興会
立命館グローバル・イノベーション研究機構(R-GIRO)
「次世代人工知能と記号学の国際融合研究拠点」
- 協力
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大阪府
お問い合わせ
- シンポジウム運営事務局
(TSO International株式会社内)
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Mail:seminar@tso-int.co.jp(@を半角に変更してください。)