(令和3年度)中小機構総合ハンドブック
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1令和3年度版「中小機構総合ハンドブック」についてはじめに 我が国の中小企業は、国内総企業数の99.7%を占め、雇用の7割を支える日本経済の大きな屋台骨であり、地域経済の発展に欠かせない存在です。 しかしながら、昨年より世界中に拡大し、本年に入っても衰えることのない新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により、特に飲食、観光などの生活娯楽関連サービス業を中心に、中小企業の経営は大きな影響を受けています。今後、我が国でもワクチンの接種が進むことで感染が終息に向かい、景気の回復が期待されますが、中小企業には、人手不足や後継者問題、国内消費の低迷など、引き続き様々な課題が重くのしかかるものと思われます。 こうした事態を打開すべく、私ども中小機構は昨年来、新型コロナウイルス対応への支援を強力に推し進めるともに、生産性革命等への対応を図るなど、アフターコロナ時代を見据えた支援を積極的に行ってまいりました。 本書は、このような状況下において中小機構が行っている最新の施策、約70種を掲載し、より多くの中小企業、支援機関、関係者の方々に発信するために、取りまとめたものです。本書に掲載した施策をぜひご活用いただき、このコロナ禍を乗り越え、アフターコロナ時代の更なる成長、発展につながることを切に願っております。本書の使い方 本書は、「経営課題」ごとにセクションが分かれています。先ず自社が抱える「経営課題」のセクションをご確認頂き、その中から求めている「支援施策別」をご参照ください。さらに、今年度は、「補助金・助成金」など「支援施策別」からも求める事業を検索できるように利便性の向上を図りました。 また、新型コロナウイルス感染症に係る特例措置を含む施策については、以下のマークをつけています。「経営課題」1.事業承継・引継ぎ促進2.生産性の向上3.創業・新事業展開4.経営環境変化対応5.共通・その他「支援施策別」1.補助金・助成金2.融資・出資・施設3.共済・債務保証4.専門家派遣・経営相談5.研修・イベント・情報提供等注)新型コロナウイルス感染症に係る支援施策… なお本書は、巻末に掲載した中小機構の各地域本部で入手することが可能ですが、中小機構HPの「ツール」ページ(https://www.smrj.go.jp/tool/index.html)には、電子ブックも掲載しております。電子データ上で施策情報を確認されたい場合は、こちらの電子ブックも是非ご活用ください。令和3年7月独立行政法人中小企業基盤整備機構広報・情報戦略統括室

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