小規模事業者支援ハンドブック
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第4章 小規模事業者の事業計画策定支援83経営実態の把握(分析)自社の強み・弱みの把握外部を取り巻く環境の把握  経営方針・目標の設定・商品・サービスの改善 (商品構成と売り方)・販売促進に向けた取り組み1.企業概要2.顧客ニーズと市場動向3.自社や自社の提供する  商品・サービスの強み4.経営方針・目標と今後  のプラン実現性一 貫 性 ・ 整 合 性経営計画作成の流れ小規模事業者持続化補助金Ⅲ.経営計画の策定支援経営計画において最も重要なのは実現性です。実現可能性の低い計画は意味のないものになります。そして、もう一つは一貫性・整合性が重要な視点になります。具体的には、下記の図であれば前に書いてあることと、後に書いてあることが矛盾していないかということです。これは持続化補助金の審査の視点にもなっていますが、「経営方針・目標と今後のプラン」が、前にある「自社の強み」や「顧客のニーズ・市場動向」を踏まえたものになっていることが必要です。これが計画の「一貫性・整合性」ということになります。※ 先述したように事業者には、様々な発想があり、やりたいと思っていることも複数あって、「強み、顧客のニーズ」として書いたことと、直接関係ないことを取り組み内容のところに書いてしまうことも少なくありません。【経営計画の全体像】

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