小規模事業者支援ハンドブック
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第3章 小規模事業者の売上向上支援75開催時期テーマ企画内容販促方法4/10~4/30(上顧客招待4/10-11)春のお出かけフェア旅行や行楽に合わせて、動きやすい・シワになりにくいなどの機能的な商品を中心に展開。1枚追加するだけで着回しの幅が広がるアイテムを勧めることで、単品・コーディネート問わず、幅広い層に販売を行う。・4/1 DM発送・来店客に5/1フェアのチラシを配布・1万円以上お買い上げ先着30名様にブローチをプレゼント(手配済み)5/1~5/10初夏の先取りコーディネートフェア初夏の先取りコーディネート講座、プロのカメラマンによる撮影会を実施。コンテスト参加者にはプレゼントを進呈。販売以上に、お洒落する楽しみを感じてもらうことを目的に行う。・4/1提携の写真館にチラシを置く・固定客に電話・コンテスト参加者にプレゼント(雑貨を検討中)6/上旬~梅雨明け(気象情報を見て決定)雨の日が楽しくなる装いフェア梅雨時でも着回しがしやすい撥水性や速乾性のある機能的な商品、雨の日が楽しくなるカラフルな色彩の商品を中心に展開。この時期だけのレインブーツやレインコート、カワイイ柄のハンドタオルなども揃える。・梅雨入りに合わせて新聞折り込みチラシを頒布 (※持続化補助金の募集を確認する)・固定客に電話3.客単価を向上させるための手法前述の「Ⅱ.問題発見と対策設定の手法」で解説しましたように、「商品単価」を上げるためには、付加価値を加えることが必要不可欠といえます。しかしながら、経営資源の限られた小規模事業者にとってはとても難しい課題といえますので、ここでは、「客単価を向上させるための手法」の中でもより取り組みのしやすい「買上点数」の向上につながる手法を中心に紹介します。(1)POPの工夫◆価格の表示・価格による訴求・・・プライスPOPの役割を理解しましょう・価格が分からない(不明瞭な)商品は購入に結び付きにくい傾向があります  (例)いくらか分からないけれど、聞くのも面倒なので買うのをやめた・他店や相場よりも安い価格、値ごろ感のある価格はアピールポイントになります  (例)お買い得品、特別奉仕品、期間限定価格など安さを訴求するPOP  (例)半額、30%引き、100円引きなど具体的にいくら安くなるかを示すPOP  (例)1個500円・2個だと900円などお得感を訴求するPOP◆商品の訴求・・・商品の良さを積極的に伝えましょう・商品の特徴や他の商品との違いなど、商品のアピールポイントを伝えましょう  (例)商品自体の訴求・・・原材料・産地・製法・品質・機能・効用 など

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