小規模事業者支援ハンドブック
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70第3章 小規模事業者の売上向上支援(1)チラシ(新聞折込・ポスティング)の活用◆広告デザイナーや専門業者などに依頼することで、より魅力的な内容となります・せっかくチラシを頒布しても、魅力的な内容でなければ中々読んでもらえません・経費が掛かりますので、「持続化補助金」などを積極的に活用しましょう・頼める人がいない場合は、「クラウドソーシング」などを活用しましょう(注)クラウドソーシングについては、2014年版 中小企業白書の第3部-第5章「新しい潮流 -課題克服の新しい可能性-(P430~)」をご覧ください(中小企業庁のホームページから無料でダウンロードできます)◆商圏分析や競合分析を行い、効果的な頒布地域を特定しましょう・魅力的なチラシを作っても、効果的に頒布しなければ中々成果につながりません・不要な地域に頒布しない、重点的に開拓したい地域にのみ割引クーポンを付けるなど、頒布の仕方を工夫することで経費の削減にもつながります・頒布回数が増えるほど認知度も高まっていきます  → 複数回の頒布で費用対効果を検証しましょう    (1回しか頒布せずに、効果がないと早計に判断しないようにしましょう)(2)プレスリリース(新聞・雑誌・WEBなどへの記事掲載)の活用◆記事に取り上げてもらうことで、多くの人の目に触れさせましょう・プレスリリースとは、自社の新商品や興味を引く取り組みなどの情報をまとめ、新聞・雑誌・WEBなどのメディアで紹介されることを目的に配信する報道関係者向けの資料のことです(または配信する行為のことを指します)・各メディアは、企業から送られてくるプレスリリースを基に記事を書く・更に詳しい取材をして記事にするなどを行って情報発信します・メディアが取り上げたいと思う話題性のある情報を配信しましょう◆プレスリリース配信サービスの利用も検討しましょう・1記事の配信で2-3万円が相場です(無料のお試しプランもあります)・有料プランの中には、原稿作成まで請け負ってもらえるものもあります・メディアに配信はされますが、必ずしも記事を掲載してもらえるわけではないことに留意しましょう(担当者が記事に興味を持つか次第となります)(3)WEBの活用◆ホームページは、不特定多数の人に自社を知ってもらうための重要なツールです ・日常生活の中で、気軽に調べる(情報を検索する)ことが一般化しています  → ホームページを持たないことは、多くの機会損失につながります ・必ずしもホームページを持たなければならないということではありません  → ホームページを持たない理由があればそれを尊重しましょう

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