さんぽう通信2016
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さんぽう通信29年1月15日号中小機構四国本部さんぽう通信2中小企業施策連載企画Eコマース・ワンポイント情報〜6回目〜中小機構四国チーフアドバイザー多田優之●大手家電量販店などでの20年の勤務経験をもとに、ITを用いた実務的なEC販売・実店舗集客を自ら実践。現在はITをはじめ各種講師や専門家として活躍。現職:京都府商工会連合会臨時職員(販路開拓等)、京都製菓技術専門学校等非常勤講師(マーケティング等)、11府県産業振興・支援機関登録専門家(IT活用、販路開拓、越境EC)お世話になります。中小機構四国本部のチーフアドバイザーの多田優之です。今回のワンポイント情報は、インターネット広告の中でも費用対効果が高く、巷で大人気の「Facebook広告」について、多くの方がつまずくと言われる最初の設定部分を中心に解説いたします。一体何がそんなに人気なのか?理由はかんたん!まずは、下記FacebookBusinessページをご覧ください。ピンポイントでターゲット顧客に対して自社の広告が打てる!今年ブレイク必至の「Facebook(フェイスブック)広告」をご紹介Facebookビジネスよりhttps://www.facebook.com/business/FacebookBusinessはFacebookをビジネスで使うための専用ページです。最初に個人として、Facebookでの登録を行う必要があり、登録が済むと、Facebookページ(Facebook版の会社ホームページのようなもの)や広告の作成ができます。Facebookページだけでは、なかなか売上につなげることができませんが、広告というツールを利用することで、ページ運用の専任担当者なしでも成果につなげることができます。さらには広告費も数千円からと低コスト。しかし、最大の魅力は後で触れる、Facebookが持つ情報の“精度”にあります。(注意:上に掲載した画像を含め、説明に使う画像は“パソコン”上での画面表示です。スマートフォンを含むタブレット端末を使用して広告を作成される方は、スマホアプリの「Facebook広告マネージャ」をご利用ください。)具体的作成方法ですが、まずトップページの「マーケティングの目的」の選択肢から1つを選びます。選択肢に応じ、セールやイベントの告知による来客数増加、ページへの誘導による電話やメールでの問合せ数増加など、様々な設定が可能です。(いったんノートや紙でやることを整理した後に登録するのがおすすめ)。次に、どの「ターゲット層」(顧客)へアピールするかを決定します。これで「広告セット」のできあがりです。セットすると「オーディエンス」の画面で予測値として、どの程度の数の顧客へリーチ(見てもらう)できるかが表示され、数が多すぎる場合などは、必要に応じてターゲットをさらに絞ります。左図では、四国在住者で、「旅行」に興味のある30-40代の男性47,000人に対して訴求できることが推測されています。このことから、高い精度で“興味を持ってくれる人”に広告を表示できることがFacebook広告の人気の理由であることが分かっていただけたかと思います。最初の設定は少々難しいですが、慣れれば出稿の手続きも簡単。まずは500円の予算でお試しください。Facebookのサポートページにも役に立つ情報が掲載されていますので、そちらもご覧ください。https://www.facebook.com/business/resources※三法認定事業計画期間中の事業者の皆様は、お気軽に担当専門家あるいは中小機構四国本部までお問合せください。【マーケティングの目的として1つを選択】【ターゲットを決めるとオーディエンスで推定値が表示される】

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