沖縄プロデュース2020(電子ブック)
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OKINAWA PRODUCE 2020 6販路開拓支援企画 中小機構沖縄事務所では地域資源活用等に係る事業計画(新たな商品・サービスの開発・需要開拓)に認定された方々の取組みをサポートしています。その支援策として2019年度に実施した販路開拓支援企画である守礼門プログラムを紹介します。守礼門プログラム2019商談会・評価会 県内の食品事業者を対象とした販路開拓支援企画として沖縄銀行、沖縄総合事務局、沖縄県商工会連合会との共催による「守礼門プログラム2019商談会・評価会」を10月25日に沖縄県立武道館にて開催しました。 この企画は、実際に商談会に参加するバイヤーによる事前セミナーの開催、商談会当日のサポート、バイヤー評価のフィードバック、事後フォローまでを一貫して取組むものです。◆事前セミナー 本番3ヶ月前の7月19日に、商談会本番にも参加する食品系バイヤー2名と中小機構チーフアドバイザーによる事前セミナーを開催しました。東京の世田谷にスーパー3店舗と首都圏に酒販店13店舗を運営する株式会社信濃屋食品の岩崎忠之氏と通販雑誌「通販生活」を発刊する株式会社カタログハウスの吉川美樹氏が来沖。「食品流通業界の最新トレンドと長期育成できる売れる商品開発」と題して、現役バイヤーの生の意見を伝えて頂きました。◆商談会・評価会 10月の商談会本番では、県内事業者29社と県外バイヤー10社が集まり全80商談が行われました。自社地域だけでなく様々な地域の商材や品質の品ぞろえにこだわったスーパー、百貨店、食品卸、通販のバイヤーを全国各地から招聘しました。 参加バイヤーから全商談のバイヤーアンケートを徴求し、商談会終了後に県内事業者へフィードバックを行いました。即成約に至らなくても今後の商品のブラッシュアップに活かせるような仕組みとなっています。また、バイヤーアンケートの結果では、「自社で取り扱い可能」「課題はあるが取り扱い可能性がある」とした回答が65%となり、県内事業者においては今後県外での販路拡大の可能性を感じる結果となりました。*次ページから成約事例2社を紹介します。

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