販路開拓コーディネート事業事例集
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【事業内容】現場技能AI(人工知能)サービスの提供【設立】2005年【所在地】東京【資本金】1,500万円【従業員数】3名【支援商品】SoLoMoNデバイス・テクノロジーセンサー技術(IoT)と人工知能(AI)を活用し、取り付けるだけで、①属人的な“匠の技”を見える化する、②管理の時間・手間・コストを削減する、③人手不足解消に役立つ省力化システムの構築を低コストで可能とします。‣販路開拓面での課題【具体的な成果】・AI活用を視野に入れながらベストプラクティスを模索している企業においては、省力化による人手不足の解消、コストダウンに有効でニーズは大きいことが確認されました。・IoT導入先で当システム導入の可能性はあるものの、AIの活用自体に具体的なイメージがもてていない企業では、明確な投資効果やコストメリットの提示が必須であることがわかりました。・化粧品メーカーの検査ラインでの活用が検討されることになりました。【今後の取り組み】・ニーズに対応したソリューション提案の強化、投資効果の明確化により、今回のアプローチで関係ができた企業との連携を強化して当システムの市場浸透を図ります。・自治体向け案件の獲得を目指し、SIerと協業して提案活動を行います。「販路開拓コーディネート事業」支援事例~株式会社アドダイス~‣支援の経緯‣第1段階:テストマーケティングの準備‣第2段階:市場での仮説検証‣第3段階:成果のまとめと今後の取り組み企業概要3名の販路開拓コーディネーターと5社に14回の同行訪問を行いました。<テストマーケティングの内容>支援目標を、①具体的なニーズや利用方法の炙り出し、②IoT導入先におけるAI活用状況の確認、③実証実験先の探索とし、現場でのヒアリングと意見交換を通じて、情報収集を行いました。<仮説の検証結果>・「匠の技」を継承するうえで、プロセスの見える化に役立つという評価をいただきました。・アプローチした分野でのニーズは人手不足対策であることが確認できました。・当システムの受容性や改良点の確認ができ、実証実験にあたっての課題を把握できました。・進捗結果:実証実験及び見積書提出1社(大手外食チェーン店)<新たな課題>・個々のニーズに対応したきめ細かいソリューション提案の充実・顧客がAIを導入するメリットの理解促進、明確な伝達手法の確立・導入前のテスト範囲と費用の明確化東京商工会議所ビジネスサポートデスク(東京東)から当事業を紹介され、中小機構関東本部での相談に至りました。養蜂業で採用され、実績を積み重ねてきました。今後他の分野へ参入するために必要な情報の収集やシステムの有用性を検証する必要がありました。チーフアドバイザーとマーケティング企画のブラッシュアップを行い、プレゼン資料を作成しました。<想定ターゲット>施設栽培(高級品)、養殖(高級品)、外食(研究部門)、SIer(自治体担当部署)<仮説内容>栽培・養殖工程および、監視工程をIoT化、AI化することで、“匠の技”の見える化に貢献し、品質向上、コストの削減、省力化、その結果としての人手不足解消、付加価値の高い提案が可能になる。遠隔地からでもスマホで状況の確認ができ、省力化につながります79

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