販路開拓コーディネート事業事例集
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【事業内容】情報通信業【設立】1947年【所在地】福岡県【資本金】1億6,000万円【従業員数】71名【支援商品】大容量データ世界最高速転送技術<高速ファイル転送パッケージ「STORM®」>FTPの25倍の速さで巨大な映像ファイルを伝送できます<コンテンツ管理システム「Join-View」>ファイルの利用権限管理や双方向コメント機能を備えます‣販路開拓面での課題【具体的な成果】・医療機器メーカーへのアプローチを通じて、画像を含めた医療用データの高速伝送や管理のニーズがあることを確認できました。価格は「ほぼ妥当」との評価をいただきました。・遠隔医療については、医療体制や診療報酬、地域連携医療など、制度が確立される必要があることを確認できました。【今後の取り組み】・4K・8Kの高解像度に対応するための技術開発と、データ管理サービスの商品開発について検討していきます。・ハード(例:カメラ、記録媒体)やソフトなど、各企業が持つ製品や強みを活用し、相互に連携して市場に参入していきます。「販路開拓コーディネート事業」支援事例~株式会社ユニゾンシステムズ~‣支援の経緯‣第1段階:テストマーケティングの準備‣第2段階:市場での仮説検証‣第3段階:成果のまとめと今後の取り組み企業概要4名の販路開拓コーディネーターと5社に9回の同行訪問を行いました。<テストマーケティングの内容>支援目標を、①導入可能性や必要条件等の検証、②見積書を提示して価格受容性の確認とし、活動しました。<仮説の検証結果>・「STORM」は世界最速で、品質・転送精度が高い、確実性も高く評価できる、などの評価を得ました。・解像度について、現行製品は2K対応ですが、将来的には4Kや8Kへの対応を求められることが判明しました。・遠隔医療は黎明期で設備投資に対するリターンが見込めない段階であること、また技術の問題ではなく、医療体制や診療報酬が決まらないと動きにくい、画像をはじめとするデータは今後加速度的に増加が予想されるためデータ管理が課題となる、などの情報を収集できました。・進捗結果:価格・条件ネゴ1社<新たな課題>・4K・8Kの解像度への対応・データ管理サービスの検討福岡県のベンチャー支援の一環として九州本部と関わりがありました。販路開拓面に課題があり、関東本部の販路開拓コーディネート事業の活用を希望されました。放送分野では豊富な実績をもつものの、新分野への進出にあたって、ニーズや有用性などに関する情報不足の解消が課題となっていました。チーフアドバイザーとマーケティング企画のブラッシュアップを行い、プレゼン資料を作成しました。<想定ターゲット>医療機器メーカー(遠隔医療や論文発表、講義などのデータ転送用途)<仮説内容>・地方では高速回線が整備されていないところが多く、地域医療連携ビジネスおよび医療用画像のデータ転送として有用である。・医療用画像データは厳格なユーザー管理と通信経路暗号化などが必要であり、外部アタック、内部漏洩に対し強固なセキュリティをもつ当該商品の特徴が活かせる。リアルタイムアップロード手術室映像システム高精細ファイルアップロードライブ視聴録画視聴ダウンロードJoin-View72

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