販路開拓コーディネート事業事例集
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【事業内容】各種映像制作、プリビズ制作【設立】2013年【所在地】神奈川県【資本金】300万円【従業員数】2名【支援商品】MR(ミックスドリアリティ)システム実写とCGによるMixedReality技術を用いた非常に臨場感のあるVRシステムです。動きに連動してCG画像が動くため不快感を軽減でき、内蔵カメラで足元の現実画像を同時に見れることから使用者は自由度の高い動きが可能になります。企業概要‣支援の経緯‣販路開拓面での課題【具体的な成果】・建設業界では、当初想定した高所の施工現場における作業者の教育分野よりも、現状の建設業が抱える生産性向上面(施工現場の各種位置合わせ等)での活用可能性を発見できました。・ブライダル業界ではすでに映像で見せる手法を既に取り入れていましたが成約率はあがらず、現状でこの業界への取組みの優先順位は下げた方がいいということがわかりました。・高級外車ディーラーについてはニーズを確認できましたが、さらにソフト開発を行って完成度を高める必要性のあることがわかりました。【今後の取り組み】・アプローチ先でビジネスの可能性を見いだせそうな市場分野に集中して経営資源を投入します。・情報収集、提供をとおして先方ニーズに対応したビジネスモデルを構築し、成功事例の獲得に努めていきます。‣第3段階:成果のまとめと今後の取り組み‣第1段階:テストマーケティングの準備‣第2段階:市場での仮説検証「販路開拓コーディネート事業」支援事例~株式会社ACW-DEEP ~当社は、かわさき新産業創造センター(KBIC)の入居企業で、同センターのインキュベーションマネージャーの推薦で紹支援に至りました。チーフアドバイザーとマーケティング企画のブラッシュアップを行い、プレゼン資料を作成しました。<想定ターゲット>建設作業分野、ブライダル分野<仮説内容>建設分野の高所作業教育、ブライダル分野の商談ツール、外車販売等における商談ツールとしての活用に効果がある。5名の販路開拓コーディネーターと7社に12回の同行訪問を行いました。<テストマーケティングの内容>支援目標を、①想定市場における商品評価収集および受容性の検証、②市場開拓に向けた重点課題の明確化、③想定市場における人的ネットワークの構築とし、ヒアリングと体験デモを行いました。<仮説の検証結果>・建設分野・・・CG内にバーチャルカメラを置く機能やVR酔いを軽減できる点は高評価でした。技術伝承教育や、質感や空間認識の事前チェックなどで利用可能性を見出すことができました。・ブライダル分野・・・新婚旅行のバーチャル体験は、設備投資額が著しく下がらないと採用は難しいことがわかりました。・その他分野・・・外車ディーラーに導入するためにはより強いインパクトが求められました。・進捗結果:体験デモ実施3社<新たな課題>・建設工事の生産性向上を目的とした、施工現場の各種「位置合わせ」に対するVR活用の検討住宅関連分野では実績が出つつありましたが、今後の市場拡大には、当商品の有効なターゲット市場を見極め、戦略的な営業展開を図ることが課題となっていました。体験シーン69

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