販路開拓コーディネート事業事例集
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【事業内容】Web制作、スマートフォンアプリ開発【設立】2005年【所在地】兵庫県【資本金】1,000万円【従業員数】1名【支援商品】工事写真アプリビジネス版サーバー保存アプリで、特徴は以下の3点です。①アプリ内に電子黒板(バーチャル)を内蔵②撮った工事写真を自動整理(特許取得済、国交省NETIS登録)③撮影写真をクラウドサーバーに自動バックアップ保存企業概要‣支援の経緯‣販路開拓面での課題【具体的な成果】・現場監督の残業時間削減、より付加価値の高い業務へシフトしたいというニーズに対し、工事写真管理業務の効率化を実現できる当社商品の受容性を確認できました。・現場の声からニーズに基づいた商品の改良点、開発の優先順位が明確になったことで、経営資源の効果的な配分が可能になりました。・今後の販路開拓にあたっては、大手ゼネコンよりも地場ゼネコンや工事会社へのアプローチが有効であることがわかりました。【今後の取り組み】・市場ニーズを反映した追加機能の開発を進めながら、見込み客を絞り込み、モニター体験実施をとおして着実に成約に結び付けていく活動を推進していきます。‣第3段階:成果のまとめと今後の取り組み‣第1段階:テストマーケティングの準備‣第2段階:市場での仮説検証「販路開拓コーディネート事業」支援事例~株式会社Booth~首都圏での販路開拓の要望があり、中小機構近畿本部からの推薦を受け、支援がスタートしました。チーフアドバイザーとマーケティング企画のブラッシュアップを行い、プレゼン資料を作成しました。<想定ターゲット>ゼネコン、サブコン、住宅メーカー<仮説内容>・現場監督の仕事の中で手間のかかる工事現場写真の保存・管理時間を削減できる。・内臓のバーチャル電子黒板により、黒板を管理する手間やコストを削減できる。3名の販路開拓コーディネーターと6社に12回の同行訪問を行いました。<テストマーケティングの内容>支援目標を、①商品評価および受容性の検証、②機能・サービスの改善点および開発優先順位の明確化、③提案型営業の体験とノウハウの獲得とし、活動しました。<仮説の検証結果>・工事現場写真の管理業務はどの企業も困っており、機能面、価格面ともに競合品よりも高い評価をいただけました。・業務の効率化、生産性向上に役立てたいという市場ニーズを確認できました。・進捗結果:モニター利用2社、デモ実施6社<新たな課題>・アンドロイド向けアプリの早期開発・国土交通省の電子納品に対応できる仕様への変更・東京都の新技術評価選定の取得これまで個人の利用実績は多数ありました。多くは工事現場での仕事に使われていたことから、今後の事業拡大には法人向け需要獲得が必要でした。そのための営業手法の確立やノウハウの取得が課題となっていました。電子黒板工事現場スマホの画面44

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