販路開拓コーディネート事業事例集
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【事業内容】ベビー用品の企画・製造・輸入・卸・販売【設立】2014年【所在地】宮崎県【資本金】200万円【従業員数】3名【支援商品】チャイルド&ジュニアシート「フィットロングデラックス」当社は2008年より、子供服やベビー用品専門店を直営しています。直営店でお客さまがチャイルドシートを購入される際に、さまざまな声を聴きました。その中で、使い勝手が良くリーズナブルな価格帯のチャイルドシートのニーズを見出し、自社商品を開発しました。首都圏の事業者向けの販路開拓を目指しています。企業概要‣支援の経緯‣販路開拓面での課題【具体的な成果】・タクシー業界で広がりつつある、女性ドライバーによるお子さまの送迎・同行サービスにマッチした商品であることが確認できました。・ヒアリングを通じて、女性向けの販売促進方法や、大手小売店と取引する際に求められる品質・価格・販売促進方法などの情報を収集できしました。【今後の取り組み】お子さまの命を万一の事故から守るだけでなく、座り心地が良くて、お出かけが楽しくなるチャイルドシート&ジュニアシートの提供で社会に貢献することを目指します。‣第3段階:成果のまとめと今後の取り組み‣第1段階:テストマーケティングの準備‣第2段階:市場での仮説検証「販路開拓コーディネート事業」支援事例~株式会社リトルマートコーポレーション~宮崎県の「よろず支援拠点」で首都圏の販路開拓について相談したところ、中小機構のメニューを勧められ、九州本部に相談したことが支援のきっかけでした。チーフアドバイザーとマーケティング企画のブラッシュアップを行い、プレゼン資料を作成しました。<想定ターゲット>購入・取付け・取外しするドライバーや保護者、実際に座る子ども<仮説内容>子どもの成長に合わせて3ステップで使える機能性、競合品に比べてゆったりとした快適性、軽量で取り付けが楽といった点に受容性がある。4名の販路開拓コーディネーターと4社に10回の同行訪問を行いました。<テストマーケティングの内容>支援目標を、①チャイルド&ジュニアシートに関するニーズの情報収集と課題把握、②当社商品の受容性確認とし、活動しました。<仮説の検証結果>・軽量で取り扱いが容易で、通気性のよい素材を使用している点が評価されました。・タクシー業界では、女性ドライバーによるお子さまの送迎同行サービスにマッチしていると評価されました。・販売促進方法の見直しが必要であることが判明しました。・たとえば、女性(母親)向けを意識すること、サンプルやデモの準備、ホームページや動画の使い方、訴求する内容や方法など、一層の工夫が必要であると指摘されました。・進捗結果:納品1社、代理店内諾1社<新たな課題>・ターゲットの優先順位の再検討・訴求する内容及び方法の再構築首都圏市場において、①業務での利用(例;タクシー)、②小売業への販売の2方向で展開していきたい意向でしたが、情報が不足していました。そこで直接、事業者にアプローチして市場の情報を把握する必要がありました。23

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