販路開拓コーディネート事業事例集
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【事業内容】幼稚園向け制帽の製造販売【設立】1943年【所在地】埼玉県【資本金】1,200万円【従業員数】25名【支援商品】制帽のクリーニング・メンテナンス他社に比べた本サービスの優位性は、①素材や形状にあった洗い・修繕・リペア提案ができる、②パーツ毎に分解、素材別にクリーニングして再縫製する、③帽子専用の型・糊により成形するので制帽が新品同様によみがえる等にあります。‣支援の経緯‣販路開拓面での課題【具体的な成果】・モニターや工場視察を通じて技術や品質面について高評価をいただけました。・多くの貴重な情報と業務提携に必要な情報の収集ができ、当社が今後取組むべき課題が明確になりました。【今後の取り組み】・クリーニングのでは高い評価を得ました。アプローチ先の興味をより喚起するための営業ツールを整備します。・取引先に好印象と安心感を与える工場視察への招待といった展開に努め、継続的な営業活動に注力していきます。‣第3段階:成果のまとめと今後の取り組み‣第1段階:テストマーケティングの準備‣第2段階:市場での仮説検証「販路開拓コーディネート事業」支援事例~株式会社よこい~中小企業診断士の紹介で窓口相談に来られました。テストマーケティングを通じた仮説検証の必要性が認められたことから支援を開始しました。チーフアドバイザーとマーケティング企画のブラッシュアップを行い、プレゼン資料を作成しました。<想定ターゲット>制帽のクリーニングやメンテナンスに気を使い、ブランドイメージを大切にしているバス会社、鉄道会社、航空会社、ホテル<仮説内容>・制帽を新規購入するよりも経費削減につながる・清潔感向上で会社のイメージアップにつながる・クリーニング後の保管サービスによりスペースの有効活用につながる。4名の販路開拓コーディネーターと9社に13回の同行訪問を行いました。<テストマーケティングの内容>支援目標を、①テスト実施によるサービス内容の評価・意見収集、②継続取引に必要な情報収集とし、活動しました。<仮説の検証結果>・百貨店経由で高級ホテルドアマンの制帽を実際にクリーニングし、高評価を得ました。・消防組合消防局では受け入れが了解され、総務課員への案内が実現しました。・百貨店ではグループの鉄道会社にも工場の品質管理体制を確認していただき、取引に向けた信頼関係の構築が図れました。・バス・鉄道分野では、外部流出の懸念があるという指摘がありました。・進捗結果:取引条件交渉1社(百貨店)<新たな課題>・営業ツールの整備…メンテナンス内容と価格表・汎用提案書、ビジネスモデルの提案書・セキュリティ管理・工場視察への誘導…案内プログラム・工程説明書の作成、5Sの徹底帽子クリーニング事業として経営革新計画の承認を得ました。しかし、中期経営計画を実現するために必要な営業経験、市場開拓をする上で必要なネットワークがなく、販売力強化が喫緊の課題となっていました。企業概要10

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