ハンズオン支援事例集(平成29年度)
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5 中小機構の各種支援事業を組み合わせた複合支援例の紹介  企業の成長発展・事業の進捗に応じて、経営課題は変化していきます。 中小機構では、企業の成長・発展、事業の進捗にあわせて、最適な支援策を提供いたします。 具体的には、ハンズオン支援の4つのメニューを組み合わせたり、P6に抜粋表記してある様々な支援事業との連携により、支援の最適化を図っています。 ここでは、各種支援事業を複合的に活用し、成長を加速させている例を示します。例1経営課題:IT化と生産性向上による収益力強化①経営課題解決のためのIT導入⇒②生産性向上と生産管理体制強化例1 ㈱サムソン P10〜141年目2年目3年目4年目①戦略的CIO育成支援事業②専門家継続派遣事業(戦略的CIO育成支援事業)業務改善の方向性が明確となり、IT戦略企画書が完成。更に、IT化による費用対効果が明確化。ITベンダーに依頼するための提案依頼書およびIT導入計画書が完成。システム導入に向けた準備が完了した。(専門家継続派遣事業)リードタイムが1/3に短縮、欠品発生がほぼなくなる。生産性35%アップが実現。また、受注生産に対応した工数・工程管理体制が確立した。1期2期1期2期成果例2経営課題:各種経営管理体制整備による組織力強化①組織人事体制の整備+生産現場改善⇒②生産体制の再構築・管理体制強化例2 ㈱松永製作所 P51〜561年目2年目3年目①経営実務支援事業②専門家継続派遣事業(経営実務支援事業)組織人事体制の見直しにより、会議体の設置、管理者の役割・部署毎の業務分担の明確化、組織力の向上が実現。2期支援では、リードタイムが25%短縮、不良の半減、部品欠品は55%低減した。(専門家継続派遣事業)生産マネジメントが機能し、製造部門の主体性が向上。更に、改善実行可能な組織体制になった。1期2期1期成果

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