ハンズオン支援事例集(平成29年度)
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はじめに 中小機構(独立行政法人 中小企業基盤整備機構)は、国の中小企業施策の総合実施機関として、様々な事業を実施しております。その中でも「ハンズオン支援事業」は、中小企業の経営革新や経営力強化を支援することで、中小企業の成長・発展に寄与することを目的として平成12年に創設し、これまで約9千社の支援実績を上げています。 中小機構が行う「ハンズオン支援事業」は、中小機構が有する多様な外部専門家集団の総力を結集して、個々の企業の成長過程で発生する様々な経営課題について、専門家が当該企業のパートナーとして伴走し、ノウハウを提供しながら継続して支援する事業です。 本事例集は、経営課題を抱える中小企業をどのように支援したのか、その支援ノウハウをまとめたものです。 作成にあたっては、課題を以下の2つのテーマに分け、課題の設定から達成状況、更に今後の展望までを詳述しました。・新事業展開型(新事業創出や新事業開拓をテーマに取り組んだ支援)・経営基盤強化型(経営基盤の強化をテーマに取り組んだ支援) 中小機構単独で全ての中小企業の支援ニーズに対応することはできません。そこで、中小機構のハンズオン支援事業の経験を本事例集に示すようなノウハウとして取りまとめ、それらを地域の中小企業支援機関の皆様と共有することで、全国の中小企業支援機関の皆様、さらには、中小企業経営者の皆様が経営課題の解決に向けた取組みを支援・実施する際のご参考となれば幸いです。 末筆ながら、本事例集の作成に当たりましてご協力いただきました事例企業の経営者、関係者の皆様方に心から感謝を申し上げます。平成30年3月独立行政法人 中小企業基盤整備機構経営支援部長森田 博行※本制度は、人材・販売先・提携先等の斡旋・紹介や、契約交渉・事務処理作業等の実務代行を行うものではありません。

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