平成30年度版 中小企業事業経営者のための事業承継対策
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− 22 −Copyright ©2018 SMRJ All rights reserved準 備M & A後実 行仲介機関、アドバイザーへの依頼①仲介機関の選択②売却条件の検討③会社の磨き上げ 経営改善④売却先の絞込み・交渉⑤基本資料の提示⑥デューデリジェンス⑦クロージング⑧両社の融合秘密保持契約書基本合意書の締結売買契約書1.M&Aの流れと注意点【M&Aとは】※デューデリジェンス:企業価値を精査すること。※クロージング:売買取引が完了すること。<M&Aの流れ> 親族や従業員など、身近なところに後継者候補がいない場合などに検討されるもので、マッチングにより招聘する外部人材や事業譲渡先企業を選定(M&A)するものです。 M&Aとは、合併(Merger)と買収(Acquisition)を意味する言葉で、会社全部を譲渡する場合や一部を譲渡する場合など、さまざまな形態があります。近年は、中小企業におけるM&Aの件数は増加しています。・M&Aを進めるにあたっては、社内・社外に対する秘密保持が最重要です。一方、買い手企業に対しては、自社に都合の悪いことでも、「隠し事をしない」ことが大切です。・M&Aは、交渉次第で譲渡価格が大きく異なります。専門の仲介業者に相談してみることも有効です。

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