平成30年度 商工会・商工会議所の小規模事業者支援力向上要因検証調査 調査報告書 商工会議所ヒアリング記録
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89 ~経験の浅い職員には新事業に参画させることで資質向上を図る~ ・当商工会議所では、経験の浅い職員を、新事業への参画や色々な説明会に参加させている。経営指導は、コミュニケーションスキルが大部分を占めるので、わかりやすく説明する、話す、書くことを積み重ねている。 ・事業者にとっても、若手の経営指導員にとってもまずは小さい成功体験を積んでもらうことを意識している。それで次のステップへの意欲を向上してもらっている。 ・2人1組は、メインとサブという形で情報を共有することを意図しているが、一方で、見て仕事を覚えてくれる人と、先輩がやってくれるということで安心する人もいる。後輩の育成は模索している。 ■主な関連施策の活用 ~事業者の自発的施策利用を支援~ ・当商工会議所のマル経融資は熊本県内でトップの件数である。リピーターも多いが、新規もある。事業者には積極的な利用を促している。当商工会議所の職員には窓口相談、巡回相談の最後には必ず宣伝(チラシを置くように)をするように言っている。事業者はまだマル経融資の存在を知らない者が多い。

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