平成30年度 商工会・商工会議所の小規模事業者支援力向上要因検証調査 調査報告書 商工会議所ヒアリング記録
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82 目線で利活用出来ると感じた情報を編集)にして登録555事業者に配信している。この「メールマガジン」「トピックス」を参考にして問合せ件数も増加しており、情報発信ツールとして活用している。 ■経営発達支援事業の取組み(成果につながる取組み等) ~効率的な支援、支援対応の共通化のためマニュアルを作成~ ・ 持続化補助金の採択率向上に向けて、当商工会議所の経営指導員が研修や経営支援で培ったノウハウと30年以上経営指導に取り組んだ当商工会議所の事務局長のノウハウを基にして、「鳥栖商工会議所式補助金業務応対サンプル集」を作成した。同シートを活用することで当商工会議所の職員は、ヒアリングのポイントと申請書作成の方向性を絞り込んだ支援が可能となり、経営指導歴が十分でない職員や一般職員にも有効に活用できるように工夫している。記入様式は現状分析を基に、どのように販路拡大に繋げていくか、具体的な目標値まで記入する流れとなっている。 ・ また、補助金の採択を受けた事業者が、事業遂行の注意点やポイントを整理するために当商工会議所主催で「採択者説明会」も開催し、補助金支援機関として支援スキームの差別化を実施している。 ・ さらに、補助金獲得による成果、成功例を70周年記念事業として「販路開拓支援事例集」を2,000部発行した。この取組みは、伊万里商工会議所(佐賀県)の取組みを参考にしたものであり、情報交流の成果である。 【職員向けの事業計画作成のポイント】 【補助金獲得による成果の「販路開拓支援事例集」作成・配布】

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