平成30年度 商工会・商工会議所の小規模事業者支援力向上要因検証調査 調査報告書 商工会議所ヒアリング記録
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67 ■経営発達支援事業の取組み(成果につながる取組み等) ~ステージごとに用意された創業支援メニュー~ ・ 当商工会議所は「創業支援事業計画」に基づき、「創業支援」において、手厚くきめ細かい支援を実施している。 ・ まず、動機付けの事業として「起業家支援セミナー」を定員60名で開催し、本格学習となる次のステップでは「創業塾」を定員25~30名で開催している。創業塾まで参加している人は、ほぼ創業に結び付いている。創業後2~3年目の経営者を対象とする「経営者塾」では、業種ごとに先輩創業者を講師に招いたワークショップを行うなど実践的な学習の場を提供している。 ・ 段階を踏み、相談に乗りながら進めることによって、深い信頼感が生まれるため、セミナー参加者は、概ね定員を充足している。また、創業したほぼ全員が当商工会議所の会員になっている。 ・ 「みやこむ」という起業家ネットワークの任意団体があり、平成30年度に約70名で正式発足した。定期的な勉強会等を補助金無しで取り組んでいる。 ・ 創業塾卒業生のSNS(facebook)が宣伝効果となり、新たな創業希望者を「起業家支援セミナー」に誘導する形が構築されている。 【ステージごとの創業支援のメニュー】

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