平成30年度 商工会・商工会議所の小規模事業者支援力向上要因検証調査 調査報告書
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75 ~地元ケーブルテレビ局等を活用した情報発信~ • 志摩市商工会では、地元ケーブルテレビの放送の中で5分間の 「商工会INFORMATION」 という番組を持っており、この番組を活用して国・三重県の施策や当商工会の講習会の開催情報発信や、管内のユニークな事業者の紹介を行っている。この番組は、当商工会の職員が撮影から編集、アナウンスまでを手作りで行い、月2回 (毎月1日と15日) の内容更新が行われている。この 「商工会INFORMATION」 の内容は、当商工会のホームページでも視聴できる。 • 平成29年度からは 「LINE」 や当商工会Facebookを手軽に当商工会の情報を入手できる手段として提供している。 (志摩市商工会) ~小規模事業者のニーズに即した「LINE」での情報提供~ • 情報提供は多方向からの情報提供が有効であると考えて、高崎商工会議所では、月刊の会報誌 「商工たかさき」、ホームページ、コミュニティFM放送、SNS等、多様なチャンネルを通じて、新しい施策情報等を流している。それでも 「補助金が公募されていることを知った時には申請期間が終了していた」 といった声を聞くこともあり、全事業者に迅速かつ適切に情報を伝えることは難しいと感じている。 • SNSの活用としてFacebookページは以前から行っているが (現在、280名がフォロー)、事業者からLINEでの情報提供の要望があり、始めたところ登録数は増加しており効果が上がっている。特に、LINEは小規模事業者の登録が多い。小規模事業者の代表は現場にいることが多く、印刷物を見る余裕がないので、手早く要点を知ることができるLINE での情報提供を重宝しているとのことだ。 • LINEでの登録数が多い背景には、当商工会議所で、平成12年頃から継続して開催しているパソコン教室で、高齢の経営者における情報リテラシーがアップしていることが考えられる。 (高崎商工会議所) 【LINEでの情報提供を開始】

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