平成30年度 商工会・商工会議所の小規模事業者支援力向上要因検証調査 調査報告書
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68 【大山時間 商品カタログ】 〜個社支援につなげるための面的なブランディング事業「大山時間」の実施〜 • 個社支援では限界があるため、広域に販路開拓を取り組むためのブランディング事業 「大山時間」 を鳥取県西部商工会産業支援センターで実施している。 • 江府町は、事業者自体の体力は小さく、経費やコスト負担も大きい中、事業者単体では大ヒット商品を作らない限り、成功は難しい。ヒット商品をいきなり作れないため、まずは既存商品を 「大山時間」 のブランド商品としたPRに取り組んでいる。次の段階では事業者毎にマッチングしながら、新商品やオリジナル商品の改良・開発を行い、新しい需要を生みたい。 • 小規模事業者は、参加している事業者の半分から7割程度である。 (江府町商工会) ~インスタ映え効果を狙った情報発信による交流人口増加の仕掛けづくり~ • 呉広域商工会では、主に観光客の誘客を目的に、「伴走型小規模事業者支援推進事業補助金」 を活用し、メジャーな旅行雑誌やWebサイトでは紹介されない、知る人ぞ知る人気のプチグルメ店や観光スポットを紹介した小冊子、ホームページ&フェイスブックの 「せとうちskip」 を発刊・開設し、積極的な情報発信に取り組んでいる。 • 「せとうちskip」 は、当商工会で管轄している地区が有する 「ピックアップ商品」「グルメ」「お土産」 などの情報を中心に発信している。 • とりわけ、インスタ映え効果を狙った 「おすすめスポット」 を若者向けに発信しているのが特徴で、ガイドブックには掲載されない地元ならではの情報を 「地元島人おすすめ」や「地元女子おすすめ」「地元インスタグラマーおすすめ」 など若者に魅力的な切り口で発信している。 (呉広域商工会) 【出典:特設サイト「せとうちskip」トップページ(サイト運営:せとうちskip実行委員会)】

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