平成30年度 商工会・商工会議所の小規模事業者支援力向上要因検証調査 調査報告書
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46 ~巡回訪問時にフォローアップ~ • 吉野町商工会では、事業計画策定や面的支援 (販路開拓等) の後のフォローアップが重要であると考え、日々の巡回訪問で状況を確認し、情報提供や相談対応、必要に応じた専門家派遣等の紹介を行っている。当商工会の各種支援事業は、巡回訪問による事業者とのコミュニケーションから生まれるものであり (事業者の最新のニーズ等を発掘)、出来る限り当商工会職員が事業者訪問できる環境づくり (担当制や日々の業務体制面等) を重要視している。 (吉野町商工会) ~相談案件のフォローアップ対応~ • 守山商工会議所では、電話、メールによる相談支援実績が 「対目標値147%」 と好調だが、窓口相談で応対した小規模事業者等も、アフターフォローの電話で 「その後はどうですか?」 と言う問合せをしている。相談案件のフォローであれば電話の目的が明快となるため、経営指導員も電話対応がしやすい。 • 守山市内の小規模事業者が減っている中で、僅かずつでも会員事業者数を増やしているのは、こうした地道な活動が奏功していると考えられる。 (守山商工会議所)

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