平成30年度 海外ビジネス戦略推進支援事業 事例集
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■本部 武居●海外現地調査の日程は限られることが多く、訪問候補先の全てに行くことは難しいので、優先度の高い先からアポ日時を決予め提示できるとベター。■近畿本部 小川●「今、何が分からないから海外事業が進まないのか。」、「誰に会って、何を確認できればそれが判るのか。」等の課題の解を持っていそうな先を訪問先としてリストアップする。アポの取り易さを優先して訪問先を選定すると、帰国後振り出しに戻ることになる。●アポがことごとく断られる様であれば、その事実が貴重な調査結果とも言える。「今はタイミングではない」|それはなぜだろう?「紹介者が必要」|自社のことがどう見えているのだろう?「魅力を感じない」|なぜそう思うのだろう?「会う理由がない」|どんな現状に先方は満足しているのだろう? 等々。●ただし、相手都合、社内での状況もある。今回ダメでも次の機会に取れることもあるので、あまり落ち込み過ぎないこと。■本部 秋谷●和文のWEBサイトやカタログをそのまま英訳するのではなく、 SWOT分析で明確になった強みを表現するのが、外国の顧客・市場に訴え掛ける「コツ」。●トップページで外国の企業・顧客に伝えたいメッセージを簡潔に述べ、下部ページで差別化ポイントを掲げる等、対象国でのWEBサイトの見方の流れにそったサイト構成にする。■近畿本部 河原●リサーチしたい国の事をよく研究する事が重要。現地でアクセス数の多いWEBサイトはどのようなものか、などは知っておくべき。綺麗で格好いいWEBサイトを作っても、それは日本人の感覚でそう感じているだけ。また、現地のインターネット環境を考えずに作ってしまったせいで、その国で開けず、誰も見れないというWEBサイトも有る。■近畿本部 小川●外国の新規WEBサイトを毎日10社程度ずつ、3ヶ月間チェックし続けると見えてくるものがある。それを自社サイトで具体化し、海外向けに見せていく。■中国本部 星山●余力があれば、英語と見せたい国の言語で編集した動画を作れると印象に残る。■近畿本部 河原●グーグルアナリティクスなど、アクセス解析ツールを組み込む事も必須。「何故この日にアクセス数が伸びていて、この日には伸びていないのか」など、仮説の検証(WEBサイトへの期待が実現しているかの確認)を繰り返し行うことが必要。また、検証に基づいて、公開後の改善を行ったり、ニュースリリースなどによって、常にWEBサイトが動いている状況を作り出す事も重要。■中部本部 大槻●WEBサイトリーダーを決め、運用・メンテ・定期的な記事更新等を行うことが必要。■本部 平内●WEBサイト単独ではなく、SNSとの連携を図ると有効。中小機構の支援では、海外展開に必須な外国向けWEBサイトの作成も支援しています。外国向けWEBサイトを作る際のポイントは何ですか?QWEB海外展開前調査のノウハウ一挙大公開!海外現地調査の日程の組み方にもコツはありますか?Q7878

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