平成30年度 海外ビジネス戦略推進支援事業 事例集
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48目的での販売がベターだと考えた。もとより、品質には自信がある。「安ければ買う」層ではなく、「必要だから買う」層に届けたい。今後の方針が決まった。中小機構の支援を、小玉さんは「背中を押してもらった」と振り返る。「今まで、色んな人から海外展開を勧められてきましたが、そこへたどり着くまでのステップが分かりませんでした。中小機構のサポートによって、何が必要かがクリアになり、きちんと手順を踏みながら調査を進めることができました」。現地調査から帰国後、初めて海外(中国)の展示会に出展。ここでも英語のパワーポイント資料が役に立ち、ブースには多くの人が集まった。アメリカ展開のルートが見えた今、他の国へも積極的にアプローチしていきたいと思っており、海外向専用のパッケージを使った製品も開発を決めた。阪神大震災から生まれ、東日本大震災でも活躍したプロセブン耐震マット。多くの可能性を秘めて、次は世界の安心と安全を守りに行く。1 アメリカ現地調査の様子。ホームセンターでは競合調査を行った2 ニーズの可能性を探りに、現地のキャンピングカーを見学3 海外プレゼン用に作成した英語資料312支援を受けて海外展開へのステップが見えた

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