平成30年度 海外ビジネス戦略推進支援事業 事例集
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21埼玉県入間郡に工場を構える当社は、1941年創業。代表の萩野源次郎さんは3代目だ。先代が育ててきたものを更に発展させたいと考えた結果、海外のマーケットに注目した。当社では近年、EU航空業界との取引が増えている。しかし、受注が多いとその分、トラブルの可能性も増える。緊急のフォローが必要な場合に、日本とヨーロッパの時差社長のビジョンを具体的な道筋へ。ポルトガルを拠点にEU航空業界へ羽ばたくポルトガルからEUの航空業界へ大和合金株式会社特殊銅合金の鋳造・鍛造メーカー。各種金型や航空機・自動車の材料など、あらゆる銅合金部品を開発から製品化まで一貫生産する。品質の高さには定評があり、近年EU航空業界との取引が増えていることから、ポルトガル進出を決意。現地調査では、社長含む4人でポルトガルへ向かい、必要に応じ2チームに分かれて効率的に訪問先をまわった。現在、支店設立の準備をしており、ポルトガル語ネイティブの社員が駐在する。ポルトガルで足場を固めたあと、EUへの本格進出を目指す。進出先のポルトガル・ポルト市の風景が描かれた飾り皿

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