平成30年度 海外ビジネス戦略推進支援事業 事例集
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12ながら物件を探し、「ここなら通いやすいだろう」という場所を見つけた。「5日間の調査でこれだけ前に進めたのは、事前準備がしっかりできていたからだと思います。中小機構の支援があったからこそ、今回の成果を出すことができました」と語る熊本さん。本事業を受けていることが実績となり、金融機関からの融資にもつながったという。帰国後、ヒューストンに子会社を設立。現在、ほぼ毎月渡航し、開業準備を進めている。「今後は支援なしでやっていけるでしょう」と、小川アドバイザーは言う。「熊本さんは最初、自分のやり方で進んでいいのかどうか、悩んでいました。改めて事業計画から一緒に作ることで、あらゆる可能性を排除せずに考え、自信を持って判断できるようになったのではと思います」。かつて京都で産声を上げた「日本式教育」が、遠くヒューストンで花開こうとしている。帰国後、ヒューストンに子会社を設立1 あいさつなど、集団生活の基本が学べる2 栄養バランスの取れた給食3 年齢に合わせた体操や運動カリキュラムも豊富312

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