ふるさと名物応援宣言
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‐93‐ は、観光等で入込数の多いニセコから寿都へと人の流れをつくる意図があり、そのためにも町内の食や体験メニューの強化に努めるとともに、受け入れ態勢を整えていきたい。寿都町だけで完結するのではなく、近隣地域を周遊する観光ルートの一つとして、寿都町を訪れてくれる観光客を増やし、人の流れを変えていきたい。 応援宣言に限った推進母体ではないが、今後の観光推進や産業振興に向けた中心的組織になってもらうべく、平成27年に観光物産協会を立ち上げ、地域の魅力発見やまちの魅力づくりに努めているところである。 観光物産協会では、物産販売だけでなく、体験型プログラムや滞在型プログラムも考案していきたいと考えている。さらに、それを強化する上でも、今後は旅行業の免許取得・登録をしたいと考えているところである。今後は、観光物産協会の組織強化とともに、そこに行政も加わってバックアップしていきたい。 イベントは天候に左右されやすく一概にはいえないが、イベント自体の知名度も上がってきて、今年5月下旬のイベント(寿都港かき・おさかな市)では過去最多の8千人が訪れた。現在は、観光物産協会への補助を通じて広報やプロモーション活動を実施している。 応援宣言に関連するものでは、既に新・ご当地グルメとして「寿都ホッケめし」を開発した。平成23年にデビューしており、道の駅も含めて現在町内4店舗で提供されている。新・ご当地グルメを開発するための寿都ホッケめし推進協議会の事務局も町役場が担ってきた。さらに、開発にあたっては、リクルートじゃらんリサーチセンターのヒロ中田氏のプロデュースを受けた。今後、特産品としての新商品づくり(商品やパッケージのデザイン)の面では、専門人材の活用も必要になってくる。 町が企画した「寿都ファンクラブ」(現在約80名登録、会費無料)があり、現在は観光物産協会の方へ事業を移管しており、協会のホームページやフェイスブックを通じて情報発② 推進団体の設立等、多様な関係者との連携【面的取組】 ④ 消費者志向にマッチさせるためのプロ人材の参画【専門人材の活用】 ⑤ 商品開発などへの地域外人材の巻き込み、活用【面的広がり(賛同者拡大)】 ③ 地域内外へのプロモーション活動【販路開拓・販路拡大】

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