ふるさと名物応援宣言
81/148

‐78‐ (2)沖縄県名護市 【自治体の概況】 名護市は、昭和45年に1町4村の合併により誕生した市であり、東側は太平洋、西側は東シナ海に面している。古くから沖縄本島北部地域の中核都市として、行政や商工業の中心的役割を担ってきた。人口は62,581人(平成28年12月31日現在)、産業別就業者数は第1次産業1,662人(6.9%)、第2次産業3,265人(13.5%)、第3次産業16,982人(70.3%)となっている(「平成22年国勢調査」)。なお、名護市は、拠点産地9品目を持つ農業の盛んな地域であり、現在、拠点産地の拡充とともに、農業の6次産業化を推進している(「名護市勢要覧」)。 【ふるさと名物応援宣言の概要(平成28年1月20日発表)】 沖縄本島の中でも式場やホテルが集中する名護市、恩納村、読谷村周辺では、美しいビーチロケーションで挙式を行うリゾートウェディングを行うカップルも多く、挙式に伴う料理や引き出物に地域の食材や工芸品等を活用することで、沖縄らしいリゾートウェディングを推進する。 【活用している地域産業資源】 〔観光資源〕沖縄のビーチ、サンセット海道、万座毛 ●地域産業資源の特徴と「ふるさと名物応援宣言」実施の経緯 「ふるさと名物応援宣言」(以下、「応援宣言」という。)で使用している地域産業資源に「沖縄のビーチ」を選んだ理由は、青い海の色彩など視覚的なインパクトとして訴える効果が大きいという理由が挙げられる。もともと国定公園に指定されていたこともあり、応援宣言に関しても、ビーチを活用するという土壌があった。 現在、ビーチ以外の地域産業資源として活用できるものについて、一般社団法人沖縄リゾートウェディング協会(以下、「リゾートウェディング協会」という。)とともに検討している。例えば、桜の名所として知られる名護中央公園で、桜を見ながら披露宴を行う企画や、沖縄文化である組踊劇の舞台を活かし、沖縄ならではの伝統的な婚礼を提供する企画もある。 応援宣言実施に至ったきっかけは、県内の式場やチャペルをとりまとめているリゾートウェディング協会から話が寄せられたこと、名護市・恩納村・読谷村はホテルやチャペルの集積地であるという利点を活かせることから、応援宣言へとつながっていった。 日本の楽園を世界中の恋人たちへ YONNAよんな~リゾートウェディング沖縄リゾートウェディング応援宣言(名護市・恩納村・読谷村) ① 取組の経緯・概要

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

page 81

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です