ふるさと名物応援宣言
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‐47‐ 町が企画した「寿都ファンクラブ」(現在約80名登録、会費無料)があり、現在は観光物産協会に事業を移管しており、協会のホームページやフェイスブックを通じて情報発信している。会員向けには、会員限定の体験・交流プログラムや寿都の旬の情報を提供している。会員の多くは道内の方々であり、タイムリーな情報を提供することで寿都町に訪れてもらい、体験・交流プログラムを通じて購買行動につなげていければよい。なかなか地元で生活している住民にとっては、地域の魅力に気づくことは難しい。地域住民が地域外の方からヒントをもらいつつ、地域の魅力を認識し、特産品づくりにつなげていければよい。 事例(寿都町) ファンクラブ(会員制)の創設 平成27年度に、市内窯元8社から成る「土岐美濃焼工芸会」が愛知大学と連携し、学生にアンケート調査やマーケティング分析、市内施設での展示会に取り組んでもらった。例えば、「食器とお酒」などをテーマにマーケティングを行った。愛知大学とは、市内の酒蔵との関係が既にあり、それを伝手として美濃焼の分野でも協力を得た。現在、愛知大学とは産学官の提携を結んでいる。若い世代に美濃焼を広めたいという点では、大学生の提案はとても大事だったという声が美濃焼工芸会から寄せられている。 事例(土岐市) 若年層取り込みのための大学生によるマーケティング 消費者ニーズの把握方法については、落語ツアー参加者にアンケートを行い、結果をその後の会議で共有し、ツアープログラムの検証に活用している。平成25年10月に実施したテストツアーと平成28年2月の第1回ツアーで、料金設定や宣伝方法等のアンケートを行い、ツアー内容の充実等に活かした。 事例(富士川町) テストツアーによる商品・サービスの再検証 UIJターンの取組である「鶴岡マイプロに出会う旅」のテーマとして、鶴岡シルクを取り上げている。9月末~10月初旬にかけて、シルクに興味がある首都圏のUIJターン検討者10人程度に来てもらい、市内の絹関連事業所の見学や、鶴岡シルク㈱社長との議論を通じて、鶴岡シルクの現状を把握してもらった。参加者からは貴重な提案もあり、継続により新しいアイデアが生まれるのではないかと期待している。 事例(鶴岡市) 地域外人材の発想による新たなビジネスアイデア創出

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