ふるさと名物応援宣言
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‐43‐ 奄美市では「奄美ふるさと100人応援団」として、奄美市や群島出身者、ゆかりのある方、全国の奄美関係店舗と物産販売の現場で活動する方々を営業マンとして認定し、連携して販路拡大に取り組んでいる。これは、市長のマニフェストに記載されていた取組である。消費地等にアンテナショップを設営するのではなく、奄美市にゆかりのある方を応援団に認定し、それぞれの活動の場を活用しながらアンテナショップのように情報発信・PRを進めていくという趣旨で始められた取組で、応援団には現在50数名が認定されている。 事例(奄美市) マンパワーの拡充によるPR活動 加古川産の綿を使ったリースづくり(ワークショップ)を市内の花屋に依頼して実施した。行政としては、市外の参加者を集めたいと考え、募集には「shufoo!」という広告アプリを活用してPRした。費用はかかるが新聞折り込み広告と比較すると相当程度節約できた。また、参加者にアンケートを取ったところ、「shufoo!」で情報を見たという方も多くいたので手応えを感じている。 事例(加古川市) PRや集客ツールの開拓 じゃらんリサーチセンターが全国で開催している観光振興セミナーで、「ご当地じゃらん」というものがあることを知り、町のガイドブックを見直す時期でもあり制作を進めた。「深浦じゃらん」は、全国では3番目の発刊であり、東日本では初であった。地方創生については、もちろん地方発信であるが、「東京×地方」で取り組む必要性を感じており、消費者の目線で考えても、やはり「じゃらん」や「るるぶ」と付くと、手に取りたくなる。 事例(深浦町) 「じゃらん」とのコラボレーション 応援宣言実施前から、白川村では「白川郷産品認定制度」を設けている。平成26年10月に白川郷ブランド委員会を立ち上げ、9名の村民有志が産品の審査にあたっている。白川郷産品とは、白川村の地域資源を活用し、作り手の創意工夫がなされたもの、昔ながらの伝統的なものの中から、村で製造されていること、あるいは原材料が生産されていることなどの基準をクリアした商品を白川郷産品として認定している。認定されると、村の公式ホームページやパンフレット等で紹介したり、認定ロゴの使用許可、村内外での物産イベントでのPRなど、販促支援を行っている。現在、24事業者49商品が白川郷産品として認定されており、名物応援宣言の発表資料に掲載の米麺も、この白川郷産品の認定を受けている。 事例(白川村) 認証・認定制度によるブランド化・PR

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