ふるさと名物応援宣言
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‐39‐ 専門人材が携わっているプロセス(専門人材の関わり)は、「商品・サービスづくりへの参画(マーケティング、デザイン等)」が83.3%で最も多く、次いで「地域全体のブランド構築(地域ストーリーの立案)」の41.7%と続いている。 図表3-10 プロ人材の関わり(MA) ●公的支援・機関の専門人材の活用 (n=12) 行政や事業者だけの話し合いでは、商品開発に至るには困難であろうという考えから、プロデューサー派遣事業(千葉県)を通じて専門人材を活用することにした。県から派遣されている地域プロデューサーは、実際の商品開発の企画・販売・販路拡大の支援を行っており、中小企業支援サイト「ミラサポ」でも登録されている人物である。市原市の他プロジェクトにも参画しており、市原市の事情もよく知っている。専門的知識を持つ地域プロデューサーら、事業者に対して理論的に話をしてもらうことによって、話がスムーズに進むようになると考えている。 事例(市原市) プロデューサー派遣事業(県)の活用 市内には、県の施設である繊維工業試験場がある。全国的にも、繊維に特化した公設試験機関はほとんどないが、ここには専門的な職員が常駐している。一般的な強度試験だけでなく、特注品糸の作成や試し織り、または商品開発をする際の相談に利用でき、事業者にとってはとても利用しやすい施設である。 事例(桐生市) 専門組織としての公設試験場の活用 市立の陶磁器試験場の技術職員が開発支援等の専門的な役割を担っている。市立の陶磁器試験場には8名の技術職員が配置されており、有料ではあるものの基本デザイン開発や商品企画、版下、石膏の型の開発、ならびに商品や原料の検査等の支援を行っており、陶磁器の事業者の新規商品の支援を行っている。 事例(土岐市) 専門組織としての市立試験場の活用 83.341.78.30.00.00.00.08.38.3020406080100商品・サービスづくりへの参画(マーケティング、デザイン等)地域全体のブランド構築(地域ストーリーの立案)推進母体づくり、コミュニティとの対話自治体の推進計画・戦略の立案広告・宣伝・PRなどの情報発信地域活性化イベント等の企画自治体が推進するにあたっての全般的なプロデュースその他無回答(%)

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